OB・OGインタビュー
Catch the Dream - 夢をかなえる力

2016/11/04更新

Vol.038 スイーツジャーナリスト 平岩 理緒さん  前編

コツコツを積み重ねれば
必ず自分の力になり結果を生み出す
があればやがてひとつの道でつながる

平岩 理緒 (ひらいわ りお)
東京都出身。大学院卒業後、マーケティング会社に入社、食品メーカーなどのプロモーションやリサーチを担当。2002年にテレビ東京『TVチャンピオン』デパ地下選手権で優勝。2006年からはフリーのスイーツジャーナリストに転身、また東京製菓専門学校で洋菓子を専門的に学ぶ。書籍からテレビまで幅広い媒体でスイーツの魅力を紹介するほか、パティシエと食材の生産者の橋渡し役など、コーディネーターとしての活動も積極的に行っている。小学生のころ6年間、公文でおもに算数を学習。

書籍からウェブ、テレビまで、幅広い媒体でスイーツの魅力を紹介している“スイーツジャーナリスト”の平岩理緒さん。1か月に食するスイーツはなんと200種類あまりとあって、甘党の羨望の的ですが、実際には実体験に基づく広範な知識と地道な努力を要する仕事だといいます。もともとは教師を目指していたという彼女に、現在の仕事に至るまでの紆余曲折と信念、夢、そして子どもたちへのメッセージを語っていただきました。

苦手だと思い込まずにやってみたほうがいい

平岩理緒さん

大学院時代には母校で1年間、非常勤講師を務める機会をいただき、いい経験になりました。このまま教職に……という選択肢もあったかもしれませんが、大学院2年生の時に社会勉強と思って、就職活動をしてみることにしたのです。

大学院1年生の時に駅でパンを販売するアルバイトをしたことがあったのですが、接客の仕事は苦手だと思っていたのにやってみたら意外と面白くて。この時の「なんでも思い込まずにやってみたほうがいい」と感じた記憶にも後押しされたのかもしれません。元来好奇心は旺盛ですから、「これしかできない、ではなく、やるだけやってみよう」とコンサルティング会社や百貨店、サービス業などを見て回りました。そして最終的に、自分の知らない世界だと興味を惹かれたマーケティング会社に就職したのです。

手が抜けない性格なので、就職1年目は要領が悪く、残業続きでしたね。でも、それまで接点のなかった食品や雑貨、化粧品など、さまざまな業界の方々とお会いして、多くのことを勉強させていただきました。その中でも、個人的には食品関連のお仕事が楽しく、今の仕事にもつながっていると思います。この会社に在籍中の2002年に、縁あってあるクイズ番組に出演しました。「デパ地下グルメ」がテーマの回で優勝し、その後少しずつスイーツについてコメントを求められるようになっていったのです。今振り返れば、これが人生のターニングポイントだったと思います。

後編を読む

関連リンク
幸せのケーキ共和国


 

平岩理緒さん  

後編のインタビューから

-平岩さんが会社を辞めて通ったところとは?
-歴史の先生とスイーツジャーナリストの共通点
-平岩さんから子どもたちへのメッセージ

後編を読む

 

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