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Vol.324 2019.09.17

公文式の英語教材

子どもたちが自学自習
しやすくするために
一瞬の「間」も大切に

公文式の英語教材はどのように作られているのでしょうか。公文式教材は常にもっとよいものを求めて改訂を重ねており、どの教科も「子どもたちに学力と自学自習力をつける」ことをめざしています。今回は、公文式英語教材の入口となる3A~C教材の改訂を通して、それらを実現するための英語教材ならではの工夫やこだわりに迫ります。

目次

自分の力で音読できるように 単語と単語の一瞬の「間」を調整

現在公文式教室で使われている英語教材では、ペン型の専用リスニング機器「E-Pencil」を活用しています。ネイティブスピーカーの発音を聞いてまねすることで、子どもたちは楽しく英語を学ぶことができます。公文式英語教材の改訂にあたっては、子どもたちの音読を含めた学習の様子を観察し、何が課題かを話し合うところからスタートします。
今回の動画では、様々な改訂点のうち、子どもたちの自学自習を可能にするための前段階として、自分の力で音読することをしやすくした点をメインにご紹介しています。子どもたちが単語をまとめて復唱する際、リズムを崩さぬよう、単語と単語の一瞬の「間」も大切にしながら教材改訂に携わった社員たちのインタビューやチーム会議の様子、また、実際にその教材で子どもたちを指導する公文式教室の指導者のインタビューも含め、ぜひ動画でご覧ください。

 

関連リンク 公文式英語教材のヒミツ|KUMON now!

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