すべての学びの基礎になる!
- 1教室での学習は週2回(教室で定められた曜日)です。
- 2学習時間は当日の学習内容によって異なりますが、初めのうちは長くて1教科30分程度です。
- 3入会金は不要。
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4月額会費は1教科につき、
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・東京都、神奈川県
幼児・小学生:7,700円/月
中学生:8,800円/月、高校生以上:9,900円/月 -
・上記以外の地域
幼児・小学生:7,150円/月
中学生:8,250円/月、高校生以上:9,350円/月
- ※会費は消費税、教材費を含みます。
- ※会費につきましては各教室の所在地に準じます。
- ※英語学習開始時には、専用リスニング機器「E-Pencil」6,600円(税込)をご購入いただきます。
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・東京都、神奈川県
次回の無料体験学習
ウェブ予約は
10月11日(金)から
次回開催予定:11月1日(金)~11月30日(土)
「国語力」ってどんな力?
国語は、すべての学びの基礎となる教科。
新しいことを学ぶときには、「読んでわかる力」が不可欠です。また、学んだり考えたりしたことを伝えるには、「言葉を使って文を組み立てる力」も必要です。
KUMONの国語は、たくさんの言葉や文章に触れながら、高い読解力を養うことを目指します。「読んでわかる力」をしっかりと身につけることが、ものごとを理解し考える力、更には自分で表現する力にもつながっていくと考えるからです。
読書を楽しめる子どもに育ってほしい!
子ども達には、たくさんの文章にふれ、幅広い知恵を身につけてほしい―KUMONはそう考えています。
KUMONの国語教材には、物語だけでなく、科学的・歴史的な題材も数多く登場します。様々なジャンルの文章を通じて、楽しみながら読解力を高めていくことができるのです。
また、毎年「くもんのすいせん図書」を選定し、良書との出合いを推奨しています。教材と読書との相乗効果で、更に高い国語力を身につけていってほしいと考えています。
幼児でも学習できる?
KUMONの国語教材は、小さなお子さまでも、無理なく文字や言葉に親しんでいけるよう作られています。
たとえば、初めてひらがなに触れる幼児さんの場合。「あり」「いす」のような身近な言葉の中で文字に親しめるように、様々な工夫をしています。
読む力を高めてから、今度は書きの学習へ。自分ですらすらと読める文字や言葉だからこそ、書くのが楽しく、記憶に残りやすくなります。
書き学習もKUMONならではのスモールステップ。「あ」からではなく、より負担の少ない「し」や「つ」から始めて、だんだんと複雑な文字へ進んでいきます。
運筆(うんぴつ)教材「ズンズン」
学習を続けると、どうなるの?
たとえば、文献を読む、メールのやりとりをする、レポートを書く、自分の意見や考えを発表する、他の人と議論する…高校生・大学生、そして大人になっても、国語力が必要な場面は数多くあります。また、一朝一夕ではなかなか身につきにくいのも、国語力の特色です。
KUMONの国語で身につける高い読解力は、更に「聞く力」「話す力」「書く力」の土台になると考えます。その力を糧にして、どのような局面にあっても自ら学び、考え、解決できる人材に育ってほしい。KUMONはそう願っています。
「教室学習」と「自宅でオンライン学習&教室学習」が選べます!
従来の「教室学習」は、教室に週2回通室して学習いただく形態です。
「オンライン&教室学習」は、ご自宅でZoom等のツールを使って学習いただくことと、教室への通室学習を組み合わせたサービスです。週1回、または2週に1回教室に通室し、残りの学習日は教室に通わず自宅で、オンラインで学習を行います。
※「オンライン&教室学習」については実施していない教室もございます。詳しくは教室までお問い合わせください。
次回の無料体験学習
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10月11日(金)から
次回開催予定:11月1日(金)~11月30日(土)
やっててよかった、KUMONの国語!
勉強と同時に、心も豊かになっているように思います
3歳から公文でお世話になっています。本がすごく好きになりました。これは、学習後に絵本のコーナーで本に接する機会を多く与えてもらい、興味をもった事が大きく影響していると思います。分厚い本も集中して読んでいて、内容をよく把握しているのには、私も感心しています。勉強と同時に、心も豊かになっているように思います。
幼児の保護者
このまま続けても大丈夫!と親の責任に一層自信がもてました
教室へ通いだして半年。サンタクロースからお手紙セットをもらい、お友だちへ手紙を書くのがブームになった娘。幼稚園ママから文章が書けるってすごいねと。気づいたら一人でお友だちあてに手紙を書いて渡してました。確かに言われてみれば、年少で平仮名の書ける子はいても、文章が書ける子は少ないかも…。KUMONの教材に改めて感心・安心しました。このまま続けても大丈夫…と親の責任に一層自信がもてました。
幼児の保護者
理解力が高まり、他の教科も成績が上がってきました
初めは、算数・数学だけ学習していたのですが、読解力が学力の基本になるからという、先生のすすめで国語も始めました。そしたら、理解力が高まり、算数・数学はもちろん、他の教科も成績が上がってきました。KUMONの国語は、かなり読解力がつくので、全体的な学力をつけるためにも、やっておいてよかったと思っています。
OB・OG
よくあるご質問
KUMONの国語は高度な読書能力を養成する学習法です
KUMONの国語は、たくさんの言葉や文章に触れながら、高度な読解力・読書能力を養う ことを目指します。「読んでわかる力」をしっかりと身につけることが、ものごとを理解し考える力、さらには自分で表現する力にもつながっていくと考えるからです。
KUMONの国語教材には、大きく5つの段階が設けられています。
①ひらがな文をすらすら読んだり書いたりする力を養う教材(7A~2A教材)
②文章の内容を正しく読み取り、問いに適切に答える力を養う教材(AⅠ~CⅡ教材)
③話題ごとのまとまりを意識して、より長い文章を読む力を養う教材(DⅠ~FⅡ教材)
④文章を丸ごと縮めてまとめる力を養う教材(GⅠ~IⅡ教材)
⑤高校レベルの現代文や古文、漢文等、古今東西の名著を批評的に読む力を養う教材(J~O教材)
※さらにこの後、研究コースとしてPQR教材があります。
少しずつステップアップしていく教材で「読んで、書いて」をくり返しトレーニングし、「文字を読み書きする力」「語彙力」「文の構造を整理する力」を培います。また、教材は10枚ごとに1つの物語や説明文を読む構成が主で、AⅠ~IⅡ教材まで学習すると、202の作品の一節(または全文)を読むことができます。 教材学習を通じて、幅広い読書経験へとつなげていきます。
たくさんの文章を「理解して読む」という経験が、語彙力・構文力を育て、文章を書く力へとつながります
小学校では、読書感想文や作文など、文章を書く機会が多くあります。普段の会話はできても、文章を書くとなるとなかなか筆が進まないお子さまも多いようです。
文章を上手に書くには、以下の2つの力が必要です。
- ・自分の意見や考えを、言葉にする力(語彙力)
- ・文章を正しく構成する力(構文力)
例えば、本の感想を書いてもらうと、「楽しかった」「面白かった」ということしか書けない子どもがいます。その子どもは、「楽しい」「面白い」以外に自分の気持ちを表す言葉を知らないのかもしれません。また言葉を知っていてもどのように系統立てて伝えればいいのかがわからないのかもしれません。
では、語彙を豊かにし、文章を正しく組み立てる力をつけるには、どうしたらよいのでしょうか。KUMONは、「読む力を高める」ことが最善の方法だと考えます。KUMONの国語教材を通して、子ども達は様々なジャンルの文章に触れ、多くの言葉や表現に出合います。また、文の構造を整理して組み立て直す練習を通じて、複雑な文章であっても理解しながら読みこなせる力を身につけていきます。
読めない言葉、見たことのない表現を、自分で使うことはできません。まずはたくさんの文章を「理解して読む」という経験が、語彙力・構文力を育て、自分で文章を書く力へとつながっていくのです。
公文式では、「くもんのすいせん図書」を選定しています
「くもんのすいせん図書」は、子ども達に人気が高く、優れた内容の650冊を選りすぐっています。読みやすい本から高度な内容の本まで、ステップを追って読み進められることが特長です。詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
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