2019年4月1日、公文教育研究会にも新しい社員が入社しました。夢や希望に満ち溢れる新入社員の新しい挑戦がここからスタートしていきます。
今回は入社式、またその後3週間にわたって行われる導入研修の様子をレポートし、KUMONのキャリアステップの仕組みにせまります。
新入社員はまず導入研修で公文式の原点、公文式学習法や教材の仕組みなどについて学びます。その中で大切にしていることは、自分自身のビジョンを描いていく姿勢、自ら主体的にチャレンジしていける土台作り。座学だけでなく、自ら考え、まとめていく機会も数多く設けられています。
導入研修後は各配属部署にて実習や研修を積み、5年目以降にさまざまな業務へとステップアップしていきます。配属部署で新入社員のサポート・指導を担当するのはBS(ブラザー・シスター)と呼ばれる先輩社員。“人が育つ企業風土”を作り上げることを大切に考えられた制度です。
KUMONでは「個々の人間に与えられている可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばす」という理念を胸に、常に学び続け、関わる人の成長を応援できる人材育成をめざしています。
希望に満ち溢れる新入社員の生き生きとした様子をぜひ動画でご覧ください。
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