■公文式日本語プログラム(KUMON Japanese Language Program)
公文式日本語プログラムは1984年の事業開始以来40年以上にわたり、自学自習で学ぶことができる貴重な日本語学習コンテンツとして、主に外国にルーツを持つ方々の日本語力向上に貢献してきました。国際化が進む現代社会において、その重要性はますます高まっています。
公文式日本語プログラムを通信コースで学習されているエヴェレットさんは、ガーナ出身のカナダ人。現在は日本の大学で英語教員として働いておられます。若いころから「学ぶこと」と「教えること」が大好きだったというエヴェレットさんに、公文式日本語プログラムの魅力をお聞きしました。
継続は力なり
「KUMONの日本語を選んだのは『たくさん読む』学習だったからです。日本に来た外国人は『日本語は難しい』と言って、日本語会話を少し練習したら、それ以上勉強しない人が多い。でも、私が教えている英語でも同じですが、言葉を勉強するためには『たくさん読む』ことが大切なんです」
職場である大学での会議や教員向けの連絡は、すべて日本語で行われるとのこと。大学で働く中で理解できなかった日本語は、指導を担当する武田先生にメールで質問をし、2週間ごとに行われるオンライン音読レッスンの際に教えてもらうこともあるそうです。
「継続は力なり。みなさんもいっしょに努力を続けましょう」というエヴェレットさん。まもなく修了する公文式日本語プログラムの後には、日本語話者を対象とした国語教材に取り組まれるとのこと。エヴェレットさんの学ぶ意欲は、いくつになっても衰えません。
KUMON日本語プログラム
https://www.kumon.ne.jp/jpn/japanese/
■公文書写(シニア書写教室)
公文式の特長を書写の分野に生かした公文書写は、就園前の幼児から90代のシニア層まで、幅広い世代の方々が学んでいます。2024年より、シニア世代が豊かに健康に過ごせる地域社会の創造を目的とする、「65歳からの公文書写教室」がスタートしました。季節の美しい言葉に親しみながら、カラー筆ペンを使って楽しく書写を学びます。ご夫妻で学習をされている、一弥さん(78歳)と一子さん(72歳)に、教室の魅力や今後の目標についてお話をうかがいました。
公文書写がつなぐ、夫婦の豊かな時間
「KUMONが書写をやっていることは、チラシが入るまでは知りませんでした。自分の悪筆をなんとかしたいと思っていましたが、書道を始めるのは少しハードルが高く感じていました。その点、公文書写は手本文字の『なぞり』から入り、清書するので取り組みやすいですね。研究熱心な先生にも恵まれ、いろいろなことを教えていただいています」(一弥さん)
「日本の伝統的な美しい言葉を学べることも、大きな楽しみのひとつです。同じ教材をひと月に2回学ぶことで、しっかり身につくと感じています。ふたりとも普段は慌ただしく過ごしているので、教室のゆったりとした静かな時間は貴重です。共通の話題がますます増えてきて楽しいですね」(一子さん)
「いろいろな色の筆ペンがあることを知らなかったのですが、今はとても楽しく使っています。先日、メキシコ人のご夫妻が我が家に来たとき、日本の伝統を感じてほしいと考え、日本の伝統色を揃えた筆ペンセットをお土産としてお渡ししたところ、とても喜んでいただけました」(一弥さん)
趣味を楽しみ、様々な人との出会いや交流を大切にしながら、毎日をいきいきと過ごしているおふたり。お互いを支え合うご夫妻に、今後の目標についてうかがいました。
「名前を書くときなどは、以前より丁寧に書くようになったと思います。日常生活の中で、パソコンに頼らず、自分の字で書けるようになればいいなと思いますね」(一弥さん)
「ヨガや英会話、水泳など、ほかの習い事も一緒にやっていました。私たちは東京から引っ越してきたのですけど、友だちがたくさんできたのは、いつもふたりで行動していたので覚えてもらいやすかったみたいです(笑)。ふたりとも庭仕事はよくしているのですが、歩くことが少し足りないので、健康のためにもふたりで散歩を始めようと思います。何事も夫婦助け合いながらやっています」(一子さん)
公文書写
https://www.kumon.ne.jp/lil/
65歳からの公文の書写
https://www.kumon.ne.jp/lil/senior/
■KUMONの脳トレ
川島隆太博士監修の「KUMONの脳トレ」は、「簡単な音読や計算をスラスラと解くことで、脳は活性化する」という脳科学の知見を生かした大人向けのサービスです。「脳を鍛える新しい習慣」として2023年12月にスタート。自宅に教材が届き、月1回の認知機能測定で効果が確認できるなど、新しい学びのスタイルをご提案しています。今回は「KUMONの脳トレ」を始めて2か月というフレッシュな学習者、真弓さん(78歳)にお話をうかがいました。
音読・計算・すうじ盤で脳を活性化
「タイムを計ってやることがこんなに楽しいなんて!」
「KUMONの脳トレ」を始めたきっかけは、息子の勧めです。最初は「私にはまだ必要ないわよ。忙しくて、そんなことをしている時間もないし」と思っていました。でも、ご近所で自分より若い世代の方が認知症になったという話を耳にすることがあり、脳の衰えはやっぱり心配。「元気な今だからこそやってみたら?」と息子に言われて、「そうね、じゃぁ試しに」という感じで始めました。
やってみたら、見事にはまりました。まず問題が取り組みやすく、簡単にできるのがよかったです。内容が難しかったら、やろうという気持ちにはならなかったと思います。私はずっとテニスをしているのですが、頭のトレーニングである「脳トレ」も、スポーツに近い感覚があります。時間を計りながらスピードを意識するというのが、スポーツをするときのような感覚で、楽しさにつながっているような気がします。「1秒でもタイムを短くしたい!いいタイムを出したい!」と燃えるんですよね。
最初、計算問題はたし算だけだったのですが、今はひき算・かけ算・わり算も出てくるので、すごく集中しているのが自分でもわかります。音読のときにストップウォッチで時間を計るのですが、ちょっと口がまわらなくてタイムロスをすると“悔しい”と感じます。自分との闘いというのか、必死に汗をかきながら、真剣に、夢中で取り組んでいるんですよ(笑)。“やる気が出ちゃう”というのかな、新鮮な感じです。
本当は毎日やったほうがいいのでしょうけれど、今は無理なく、すき間時間にしています。自分のライフスタイルに合わせられるのもいいですね。自分よりも高齢の方がもっと短いタイムでやっていると聞くと燃えますし、教室みたいに定期的に集まって、一緒にやっているところもあるそうで、それもいいなと思います。
私たちの世代は比較的元気な人が多いので、自分から手をあげて「脳トレ」をやる人は少ないかもしれないけれど、誰もが、最期まで自分の足で歩いて、頭もしっかりしていて、家族や子どもに負担をかけたくないと思っていますから。そのためにも、日頃から「脳」を意識して動かすことはとても大切!友人にも勧めていきたいと思っているところです。
「3つとも全部それぞれオモシロイ」
KUMONの脳トレ
※「KUMONの脳トレ」は個人向けサービスのほか、法人・団体での活用についてもご相談いただけます。
学習療法センター
https://www.kumon-lt.co.jp/new
脳の健康教室とは(実施会場一覧もご確認いただけます)
https://www.kumon-lt.co.jp/brain_health_class
KUMONは子どもも大人も、自ら学び成長し続ける、すべての人を応援していきます。
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