OB・OGインタビュー
Catch the Dream - 夢をかなえる力

2022/07/08更新

Vol.089

モデル・インフルエンサー
山口厚子さん  前編

悩んだからこそ気づいた「自分の幸せ」
周囲の目を気にせず
「わが道」を堂々と進んでいこう

山口 厚子 (やまぐちあつこ)

福岡県生まれ。小学生の頃、長谷川潤さんに憧れてモデルを目指す。高校3年生のとき、地元の高校生を対象にした「いちご姫コンテスト」でいちご姫として学校代表に。都内の短大に進学、卒業後は地元に戻り老舗菓子屋に就職するも、夢を諦めきれずに上京し働きながらレッスンの受講やオーディションの応募を続ける。2019年にYouTubeチャンネル「福岡産のあっちゃん」を開設。2022年4月に、ファースト写真集をクラウドファンディングで出版。主な出演番組は「踊る!さんま御殿」「今夜くらべてみました」ほか、企業CM、広告への出演多数。

明るい笑顔で周囲を笑顔にするモデル、インフルエンサーの山口厚子さん。思春期は容姿に悩み、そのときに勇気を与えてくれたモデルの長谷川潤さんに憧れ、自身もモデルを目指し努力を重ねますが一筋縄にはいかず……それでもあきらめずに歩みを進め、現在はくもん出版のウェブCM「くもんのカード 一枚のカードから広がる、ことばの世界。」など様々なCMや番組に出演。この4月には出身地の福岡県八女市を舞台にした写真集の出版を自らプロデュースするなど、独自の活動が注目されています。自身も子ども時代に公文式学習を続け、集中力や忍耐力がついたと振り返る山口さん。公文の思い出や活動の原動力、今後の夢などについてうかがいました。

出身地の八女市を舞台に
ファースト写真集をクラウドファンディングで出版

ご出演のくもん出版CMと共にご出演のくもん出版CMと共に

私は現在、モデルのほか、インフルエンサーとしてインスタグラムやTikTokなどのSNSで自分のことやファッション、美容などを発信しています。現在は週2回YouTubeのアップもしています。

人前に出る仕事なので、スタイルや容姿をきちんとするように心がけています。例えば食べ過ぎないよう注意し、ジムで筋トレしたり1時間ほど散歩したりと、運動は毎日しています。こうした自己管理をして、CMや広告などのモデルのオーディションに備えています。ご縁があって現在、くもん出版の「くもんのカード」のウェブCMにも出演しています。私自身、公文に通っていたので、オーディションに受かったときはとても嬉しかったです。

現在は事務所に所属せずにフリーで活動しているため、自分で自身をPRしなくてはなりません。週2回のYouTubeのアップはその手段のひとつですが、そのための準備はなかなか大変です。撮影自体は1時間程度ですが、素材を取捨選択してテロップをつけてBGMを選んで……と、アップできる状態になるまで丸1日かかることも。この作業をするのが難しいときは1時間の生配信をしています。その場合、言葉や内容にはいつも以上に配慮が欠かせませんが、ファンの方とコミュニケーションがとれる、私にとってとても大切な時間です。

この4月には念願のファースト写真集を出版しました。私は、お子さんからお年寄りまで家族の誰が見ても「いいね」「すてきだね」と安心して見てもらえるものをつくりたくて、知り合いのカメラマンさんとメイクさんと3人だけでつくることにしました。制作資金を集めるためにクラウドファンディングを利用したところ、1日半で目標額を達成。生まれ育った大好きな福岡県八女市のPRもしたくて、2月に八女市で撮影しました。

撮影の2週間前に地元関係者にあいさつにうかがい、撮影も順調に進みました。地域一体となって完成した作品だと思っています。これがきっかけで、現在、JTBふるさと納税サイトにも出演し、八女市の特産品を紹介しています。

企画から進行、予算管理、衣装などすべて自分たちで行ったことで、華やかな世界の裏の苦労を知ることができました。「撮影したら終わり」のモデルから、撮影の前後にはいろいろな立場の人が様々な作業をした上でCMや広告が完成するのだということまでに思いを巡らせるようになりました。この経験から、人として成長できたと思います。

何より「写真集をつくる」ことが私の幸せだと思っていましたが、写真集を手に取ってくださった方から「届いたよ」「ありがとう」などの声をいただき、「ほかの人が喜んでくれたことを、実感できることが私の幸せだったのだ」ということに気づきました。

お帰りの「ハグ」と家族の絆

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