将棋に親しむところから、自ら学んで、対局するまで
![]() 「NEWスタディ将棋」 史上最年少プロ棋士、藤井聡太プロが子どもの頃使用したとして話題に。 |
「NEWスタディ将棋」は、1999年にくもん出版より発売された知育玩具です。「親がルールを知らず、子どもと一緒に遊びながら学んでいます」「孫と楽しく指しています」など、発売以来ご好評いただいています。駒そのものに、動かし方が描かれているのが特徴で、初心者でも遊びながら簡単にルールが覚えられます。「公益社団法人 日本将棋連盟」監修のもと、盤や駒は木製で、盤のマス目や駒のサイズも一般的な将棋のサイズに合わせており、先を予測して遊ぶ高度な知的ゲームとしての将棋を、本格的に楽しむこともできます。
![]() 『ハンディー版 まんが将棋入門』 「まんが」でドキドキ→「解説」でなるほど!→「練習問題」でばっちり! |
『ハンディー版 まんが将棋入門』は、「まんが」→「解説」→「練習問題」の3つのステップで学ぶ、入門書です。将棋の世界の国「先の庄」を舞台に、主人公ショウが仲間とともに将棋を学ぶ物語を、まんがで楽しく読み進めながら、解説で理解を深めます。さらに練習問題で力だめしをすることで、ルールと基本戦法がマスターできます。
![]() 「将棋入門ドリル」シリーズ 「将棋でたたかうことを、『対局』といいます。対局を始めるときは、礼儀よく『おねがいします』といいます。」ドリルは、ここから始まります。 |
「日本将棋連盟公式ドリル 将棋入門ドリル」シリーズ全3巻は、自分で書いて学習するドリル形式となっています。算数や国語のドリルと同じように、答えを直接書きこみながら問題を解き進めることで、将棋のルールや戦法を学んでいきます。ステップ1の内容は、日本将棋連盟公認の級位で「ほぼ入門~10級レベル」、ステップ2は「ほぼ10級~8級レベル」、ステップ3は「ほぼ8級~6級レベル」にあたります。まったくの初心者から、対戦でもっと強くなりたい人まで、自分のレベルやペースに合わせて、「将棋を覚えたい」「強くなりたい」お子さまや一般の方に最適なドリルです。