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【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:小1~小3の子がいる世帯の母親1,000人、
父親800人
調査期間:2023年12月8日〜12月11日
子どもとの会話の内容は「学校での出来事全般」が72.1%
子どもとの会話の内容について聞きました。「学校の出来事全般」が72.1%と最も多く、「楽しいこと・面白かった出来事」が56.7%と続きます。昨年と比べると、「今度(週末)遊びに行く/出かけたいところについて」が26.4%から29.6%と増えています。
家庭での学習では「日々決められた学習量をこなす」「自ら進んで家庭学習をする」が上位
家庭での学習状況を聞いたところ、「子どもが日々決められた学習量をこなす」が52.8%、「子どもが自ら進んで家庭学習をする」が44.1%でした。昨年の調査結果(「子どもが日々決められた学習量をこなす」51.8%、「子どもが自ら進んで家庭学習をする」42.3%)より増加傾向となりました。
子どもについて最も気にかかっていることは「子どもの友達関係」で35.7%
今回の調査でも、子どもについて気にかかっていることを聞きました。「子どもの友達関係」が35.7%、「子どもの学校での様子」が33.8%、「子どもの学習状況(学校の内容の理解、進度など)」が28.0%と上位3項目になりました。