テレビを見る時間は減少、ゲームをする時間は変化なし
【調査概要】
調査方法:インターネット調査 調査対象:小1~小3の子がいる世帯の母親1,000人、父親800人 調査期間:2021年11月26日〜11月30日 |
テレビを見る時間を聞いたところ、「全くない」と「30分未満」という回答が23.8%となり、「2時間以上」は15.7%でした。昨年度の調査結果と比べると、テレビを見る時間が減少しました。また、30分以上ゲームをするという回答の合計は52.4%となり、昨年度の調査結果(52.1%)から微増ながらも、ほとんど変化はみられませんでした。
外(公園や広場など)で遊ぶ時間を聞いたところ、「全くない」の回答が22.5%、「2時間以上」の回答が3.9%と、昨年度調査結果から、ほとんど変化はみられませんでした。
子どもが家で学習するのは、週平均「5.7日」、1日の学習時間は「34.9分」
今回の調査では、小1~小3の子どもの家庭学習の頻度は、週平均「5.7日」、1日の平均学習時間は「34.9分」という結果となりました。昨年度の調査結果(週平均「5.8日」、平均学習時間「36.3分」)より減少しています。
子どもについて気にかかっていることは「子どもの学校での様子」と「子どもの友達関係」
今回の調査でも、子どもについて気にかかっていることを聞きました。「子どもの学校での様子」が34.9%、「子どもの友達関係」は33.7%と、3割以上の保護者が気にかかっていると回答しています。
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