今年のオブジェの見どころをご紹介!
Q:今年のデザインは、本記事の前編でもご紹介したとおり、「心のしずく」がコンセプトですね。どのような工夫がなされていますか?
購買部・購買チーム 秋田・湯本:今年度のオブジェの中には、レーザー彫刻で架空の木があしらわれています。教科ごとにそれぞれ木のデザインは異なるのですが、どれも大きく枝を広げた姿が学習者の皆さんの成長を表しています。前からだけでなく、横や後ろから見ても枝や葉が美しく広がって見えるよう、製造元に工夫を凝らしていただきました。
また、今回は宝石のようなカットが美しいデザインになっています。木のシルエットと同じく、このカットも360°どこから見てもキラキラ輝くように、製造元に何度も試作品を作ってもらい、やり取りを重ねました。ぜひ、明るい光の下でご覧になってみてください。
Q:オブジェのデザインはいつごろ、どのような基準で決まるのですか?
秋田・湯本:デザインの選定は、実はオブジェが皆さんのお手元に届く2年前の12月からすでに始まっています。複数の会社が様々な試作品を持ち寄った中から、コンセプトとデザインの両面で検討して決定します。ひとつに決めるのがもったいないぐらい、毎年すてきなデザインが沢山あるのですが、最終的には「子どもたちがもらってうれしいもの」という基準を優先するようにしています。
何年も続けてオブジェをもらっているお子さまもいらっしゃるので、昨年、一昨年のものと並べて飾ることも意識して選定しています。
安心・安全と、「もらってうれしい」を大切に
Q:オブジェの担当者として、大切にしていることは何ですか?
秋田・湯本:まずは何よりも、受け取った方によろこんでいただけるものにすることです。1年間がんばってよかった、これからもがんばろう、と思えるようなすばらしいオブジェをお届けしたいと思っています。そのために、デザインについても、提案された中から選んで終わりではなく、何度も修正を重ねて、細部まで妥協することなく作っています。
そして、安心・安全を第一に、ということも、同じくらい大切です。あまりに繊細で壊れやすいものや、とがった部分があるようなものは避けています。このオブジェを受け取る方の中には幼児さんも多くいらっしゃいますので、どのお子さまも安全に扱えるよう、担当者だけでなく購買チーム全員で安全面を確認しながらデザインを決めています。
オブジェ関連の業務は、選定から製作まで一連の決まった工程があります。しかし、その工程をただ遂行するのではなく、受賞される方のよろこぶ姿を思い描きながら、一つひとつの業務に心を込めて取り組むことを大切にしています。受け取られる方には見えない部分にも工夫や配慮を重ねながら製作を進めていますが、そうした姿勢の積み重ねこそが、「もらって心からうれしい」と感じていただけるオブジェの完成につながるのだと思っています。
担当者からのメッセージ
Q:オブジェを受け取った方や、高進度学習者賞を目指してがんばっている学習者の皆さんへ、メッセージをお願いします。
秋田:私自身もKUMONの学習者でした。学習を続けていると、うまくいく日ばかりでなく、悔しい時、苦しい時もあると思います。しかし、その一つひとつの経験が、やがて自分を大きく成長させてくれます。オブジェを目標のひとつにしてがんばってくださっている皆さんのその努力は、いつかきっと、このオブジェのようにきれいな結晶になるはずです。皆さんを応援しています!
湯本:毎回、その年のコンセプトやメッセージとの一貫性を大切にしながら、議論と試行錯誤を重ねてオブジェを製作しています。皆さんには、オブジェを励みにして、さらに一歩先へ進んでほしいと願っています。コツコツ進めていくことが力になっていきますので、自分の力を信じてがんばってください。
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