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Vol.586 2026.05.19

KUMONの入社式・新入社員研修

新入社員の想い、
迎え入れる社員たちの想い

2026年4月1日、KUMONグループの入社式が大阪本社で開催され、公文教育研究会、公文エルアイエル、くもん出版の3社合計で47名の新たな仲間が加わりました。新入社員代表の想いあふれる挨拶や経営陣との率直な対話を通じ、新入社員たちは、挑戦を後押しするKUMONの風土を感じるとともに、これからの業務への期待や意欲を高める一日となりました。

目次

    <スケジュール>
    4月1日 入社式
    4月1日~4月16日 新入社員研修

    <この記事に登場する役員・社員>
    ・公文教育研究会 代表取締役KUMONグループ代表 池上 秀徳
    ・公文教育研究会 代表取締役社長 田中 三教
    ・公文教育研究会 GKU人材成長推進チーム(新入社員研修担当)田中 祿丸
    ・KUMONグループ 2026年度新入社員

    入社式レポート

    KUMONの入社式

    2026年4月1日、47名の新たな仲間がKUMONグループに加わりました。入社式には多くの社員が聴講に訪れ、会場は立ち見が出るほどの盛況ぶり。新入社員たちの声を揃えた挨拶に、来場した社員からは盛大な拍手が送られました。

    KUMONの入社式

    新入社員代表挨拶では、入社を決めた背景や今後に向けた決意表明が語られます。「KUMONが個人の成功だけでなく、それを社会貢献につなげることを目指している点に魅力を感じている。人は自分の可能性に気づいたとき、他者の可能性にも目を向けられるようになると思う。KUMONが人の可能性を追求することで、分断した社会を再びつなげられる人を育てることができる。自分も誠意をもって人に向き合っていきたい」と、想いのこもった言葉で話しました。

    KUMONグループ代表の池上は、「公文式教育の普及がなぜ社会貢献につながるのか、また、理念に掲げる『健全にして有能な人材』とはどのような人材なのかを、ぜひ考え続けてほしい」と、新入社員に向けて祝辞を贈りました。また、社長の田中は、「私たちは学習者だけでなく、社員一人ひとりの成長も応援していきます」と述べ、新入社員の成長を支えていく姿勢を示しました。

    入社式の後、新入社員は4月16日までの約2週間、新入社員研修に取り組みました。講義を聞くだけではなく、感想や考えをシェアする時間や、今後どんな社員になりたいかを考える機会が多いのがKUMONの新入社員研修の特徴です。
    さまざまな立場・部署の社員との対話を通し、新入社員が学びを深める研修となりました。

    • KUMONの入社式
    • KUMONの入社式

    新入社員の声

    入社式と新入社員研修の初日を終えた新入社員に、入社を決めた背景や今後の抱負を聞きました。

    テキKUMONの入社式スト

    私は公文式教室でアルバイトをしていました。印象的だったのは、海外にルーツをもつ、とある生徒です。最初は教室に馴染めなかったのですが、あるとき私が採点したプリントの大きな丸と「100」という点数を見てパッと明るい顔になったのです。そこからその生徒は意欲的に学習できるようになりました。シンプルな学習メソッドだからこそ、いろんな人に可能性を広げられると感じました。

    大学では共同論文の執筆を通して、他者と関わる中で自分と相手の可能性を広げることに関心を持ち、KUMONならそれが実践できると感じて入社を決意しました。業務で関わる相手の言葉をよく聞き、自分の考えを掘り下げ、その共通点を言葉にしていくことを大事にしたいです。
    (公文教育研究会 新卒・新入社員代表)

    KUMONの入社式

    前職は銀行で個人向け営業をしていました。資産運用のサポートやセミナーなどを担当する中で、「自分で考える力を身に付ければ、マネートラブルなどの危機に直面したときに、問題解決につながる正しい選択ができる」と感じるようになりました。

    そんな中、会社の研修で出会った社外講師に心を動かされる経験をし、自分も相手の心を動かす仕事がしたいと転職を決意したんです。「自分で考える力」を養うKUMONに共感し、入社しました。相手を深く理解して関わり、成長を支援できる社員になりたいと思っています。
    (公文教育研究会 キャリア入社)

    KUMONの入社式

    元は別業種で正社員として働いていたのですが、育児との両立に困難を感じ、「キャリアを諦めるつもりで」契約社員としてくもん出版に転職しました。しかし入社してみると、くもん出版は子育ての経験を自身の価値として活かせる環境でした。この環境で自身の経験を基盤にキャリアを形成していきたいと考え、正社員登用に挑戦し、正社員として新たなスタートを切ることとなりました。

    これまでも正社員と同じ意識で業務に取り組んできましたが、今日の入社式・研修でKUMONグループの社員の話を聞いて、自身の成長の余地を感じるとともに、まだ自身が貢献できることが沢山あると気づきました。今後は、これまでの経験も活かしながら、より高い付加価値を提供できるよう取り組みたいと思います。くもん出版が開発した玩具や書籍が、乳幼児とKUMONの最初の出会いになれたらと思っています。その実現に向けて、SNS等を活用した情報発信に力を入れていきたいです。
    (くもん出版 正社員登用)

     

    大学卒業後は小学校教員として5年間勤めました。しかし、やりがいと同時に難しさを感じる場面も多く、学校の外の社会に出てみようと思い、異業種の医療事務に転職しました。学校とは違う環境で、経営の視点にも触れるなど学びは大きかったのですが、次第に「もっと自分の裁量で他者と関わり、相手のために行動できる仕事がしたい」と自覚するようになったのです。

    その頃、子どもの頃に習っていた書写を趣味として再開したことがきっかけで、公文エルアイエルに出会いました。私と同じタイミングで書写を始めた母が、自身の成長を実感している様子を見て、生涯学習の価値を感じ、公文エルアイエルに入社しました。まずは現場を知り、先生方の生の声にたくさん触れて、経験を積みたいと考えています。相手の意図や、言葉にできない想いを汲み取り、先生方から「あの人に聞けば大丈夫」「この人に頼りたい」と信頼していただける人材になりたいです。
    (公文エルアイエル キャリア入社)

    研修担当者より

    KUMONの入社式

    部署や立場の異なるさまざまな社員が関わって実施された新入社員研修。どのような狙いがあるのでしょうか。新入社員研修担当の田中祿丸さんに話を聞きました。

    新入社員は最初の3年間で、「どんな環境でも活躍できるKUMONパーソンとしての土台づくり」を目指します。新入社員研修はその第一歩です。研修のプログラムは、KUMONグループの各事業や教材・指導法について学ぶことに加え、コンプライアンスの講義、先輩社員のパネルトークや指導者講話など、さまざまなプログラムで構成されています。

    一度にすべてを理解することは難しくとも、各部署が何を目指しているのか、社員がどんな想いで仕事に臨んでいるのかを知ることで、自分が興味関心をもてるトピックや共感する点を見つけることが大切だと考えています。それが働くモチベーションになり、より充実したキャリアと、より高い成果につながるからです。

    新入社員研修では、自分の考えを言葉にし、他者と共有する中で学びあうことを大切にしています。講話を聞いて自身が何を感じたのかを言語化し、ほかの研修参加者と共有する場を数日おきに設けているんです。人と関わることで、学びに広がりや深まりが生まれます。また、その対話を通して「自分のありたい姿」を描き始めることが、KUMONでのキャリアの出発点になります。

    経営陣とのコミュニケーションや、研修の各講師とのやりとり、新入社員同士の対話といった、さまざまな人との関わりを通して、KUMONグループや公文式学習への理解を深めるとともに、自身がKUMONで働くことへの期待感を高めてほしいと思っています。

    まとめ

    多様な背景や経験をもつ新入社員が、それぞれの「ありたい姿」を胸にKUMONの一員として歩み出した入社式・新入社員研修。研修中は様々な部署の社員が講師として登壇し、研修生は討議や質疑応答を盛り込んだプログラムで学びを深めました。

    また、プログラムの一環として、取締役とのコミュニケーションタイムが設けられました。新入社員からは仕事への期待に加えて、KUMONで働く意義や将来のキャリアについての質問が次々と寄せられ、経営陣は一人ひとりの声に真摯に耳を傾け、自身の経験を交えながら丁寧に対話し、終始活発な意見交換が行われました。新入社員からは、「研修で得てきた知識や理念が、経営陣の言葉と結びつくことで、一気に具体性をもって捉えられるようになった」「『自分は何のためにこの仕事をするのか』『どのように成長していきたいのか』といった自己理解やキャリア観を言語化するきっかけになった」といった感想が寄せられました。

    各部署に配属された後も、チームのメンバーが新入社員の可能性や強みを探りながら、成長を応援します。KUMONはこれからも、学ぶ人、そして働く人、それぞれの可能性を追求し続けていきます。

    関連リンク 企業理念 | KUMONの原点 | 公文教育研究会 採用情報|公文教育研究会 KUMONの新入社員|KUMON now! トピックス

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