『シミちゃん』
お母さんの顔からシミが逃げ出しちゃった!?
『シミちゃん』 吉野万理子・著 北澤平祐・絵 (読者対象:小学校低学年から 定価:1,430円) |
小学校1年生のマーくんのくらすまちでは、さいきん、びょうきがはやっています。じつは、マーくんのまちだけでなく、くにじゅう、せかいじゅうでおなじびょうきがはやっていて、でかけるときは、いつもマスクをつけなくてはなりません。そんなある日、マーくんのお母さんがマスクをつけようとすると、右のほっぺたについているシミが、つるんとすべりおちました。シミから手と足がにょきっとはえて、目と口がうかびあがり……、シミちゃんとなったシミは、「マスクをしちゃうと、外が見えなくてつまんない」と言って、逃げ出してしまいます。お母さんのほっぺたにあるあまつぶみたいなシミが大好きだったマーくんは、必死にシミちゃんをおいかけますが……
ユニークでドキドキの展開のなかで、親子の親密さを描くお話です。すべての見開きにカラーのイラストが入っているので、絵本から読み物への移行期にもおすすめ。
『シミちゃん』の詳細はこちらhttps://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34625
『まるで魔法のような本当の話』
すべて現実にある話! この世のふしぎの数々を物語×写真・図解で紹介
『まるで魔法のような本当の話』 TERUKO・著 (読者対象:小学校中学年から 定価:1,320円) |
ある国に、なかなか眠りにつくことのできないお姫様がいました。すると、「物語屋」という一人の男が城にやってきて、自分なら、「まるで魔法のようだけれど、本当にある話」をお姫様に話して聞かせ、お姫様を眠らせることができるというのです。透明になる花、空飛ぶ種、動き回るスライム、永遠の命、いちごミルク色の湖、ひとりでに動く石、過去を見る方法……。
物語屋が聞かせる、とてもふしぎで神秘的だけれど、本当にある話を、「植物」「生物」「風景」「科学」の4つのテーマで30話紹介していきます。自然科学への興味関心が広がる一冊です。
『まるで魔法のような本当の話』の詳細はこちら
https://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34623
『カワネズミを見てみたい! 水にもぐる銀色の小動物の研究』
こんなふしぎな動物がいるなんて!
『カワネズミを見てみたい! 水にもぐる銀色の小動物の研究』 森本祈恵、小林朋道・著 (読者対象:小学校高学年から 定価:1,540円) |
大学の卒業研究にあきたらず、「モグラなのに名前はネズミ。泳ぎ、銀色に光る」というカワネズミを追いかけることにした大学院生。まったくの手探りで研究をはじめ、苦労しながら、数かずのおどろきの発見にたどりつきます。そこには、いっしょに研究を楽しみ、発見をともに感動し、時にはきびしい言葉をかける、大学教授の存在がありました。
カワネズミの魅力だけでなく、動物研究のおもしろさや難しさ、大学での研究生活の様子がよくわかります。
『カワネズミを見てみたい! 水にもぐる銀色の小動物の研究』の詳細はこちら
https://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34614
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