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Vol.298 2019.03.05

就労移行支援施設での公文式導入

障害のある方々が成長する過程から、
職員たちも学び成長する。

KUMONは公文式教室だけではなく、学校や施設などにも広がっています。今回は2012年より公文式を導入している、就労移行支援施設「就職するなら明朗アカデミー」(千葉県成田市)を訪れました。学習を通じてあらわれた変化や得られたものとは。小澤学長や公文式担当職員、元利用者の方にお話をうかがいました。

目次

KUMONは、障害者のための就労移行支援施設、就労継続支援施設、自立支援施設、特別支援学校など、さまざまな施設でも導入を行っています。導入の目的は施設によって異なりますが、公文式学習を通して、暗算力・計算力・読解力などの学力を高めるとともに、日常面や規律面への効果、注意力・集中力・持続力・作業力などの自立につながる能力や自己肯定感を高めている事例も数多くあります。

2012年に公文式を導入した「就職するなら明朗アカデミー」では学習中心の就労支援プログラムを日々実施しています。導入後は、利用者の方々だけでなく、施設の職員にも良い変化があらわれました。公文式学習やさまざまな活動の結果、2017年度、就労率100%を達成。この実績はほかの障害福祉サービスの事業所でも話題となっています。学習を通じてあらわれた施設の変化や得られたものとは何か?小澤学長、公文式担当職員の伊藤さん、明朗アカデミーを卒業した元利用者の方の職場でお話をうかがいました。ぜひ動画をご覧ください。

 

関連リンク施設での公文式 就労支援施設等 就職するなら明朗アカデミー 就職するなら明朗アカデミー・成田キャンパスFacebook

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