施設での公文式
就労支援施設等より多くの方々に学ぶ喜び、成長する喜びを。


公文式学習を支援プログラムの中心に据え 就労実績を大きく向上障害者の真の自立をめざして
KUMONは、障害者のための就労移行支援施設、就労継続支援施設(A型、B型)、知的障害者向け「大学」、フリースクール、医療機関、障害者自立支援施設、特別支援学校などの様々な施設で導入を行っています。導入の目的は施設によって異なりますが、学習を通じて得られる学力の向上と自己肯定感の醸成は共通です。公文式の学習を通して、暗算力・計算力・読解力などの力を高めるとともに、姿勢・あいさつ・時間厳守・発声・他者への気づかいなど、日常面や規律面の教育にも効果を発揮している例や、注意力・集中力・持続力・作業力などの自立につながる能力を高めている事例も数多くあります。
サービス内容
施設の利用時間内で利用者様に公文式教材を学習していただきます。
就労支援施設の
日中プログラムの中に
公文式学習プログラムを
提供します。
職員の皆さまには、
採点や学習状況の観察を
していただき、
好ましい変化を見つけて、
ほめ、励ましていただきます。
実施方法は、各施設の実情に
あわせた内容をご提案します。
期待できる効果



公文式教材・学習法
算数・数学
公文式算数・数学は「計算力」に絞り込み、高校数学を自学自習できる力を養います
公文式算数・数学教材の目標は、自ら学ぶ方法を習得し、高校数学の学習を容易にすること。教材は高校課程→中学校課程→小学校課程というように“下降方式”で内容が精選されており、それぞれの段階の学力をしっかり定着させながら着実にステップアップできるように構成されています。
公文式算数・数学の教材
公文式算数・数学は全28教材・計5470枚のプリント教材で構成されています。
大きな特長は代数計算の練習が中心になっていること。微分・積分などの高度な問題も自分の力で学習していけるように、長年にわたって培ってきた学習情報をもとに、様々な改善工夫を重ね続けています。
公文式算数・数学教材の特長
1.すばやく計算できる力
練習を積み重ね、すばやく計算できる力を養います
2.ルール通り計算できる力
ステップを踏み、ルール通りに計算できる力を養います
3.計算過程をたどり訂正できる力
自分の思考の跡をたどり訂正できる力を養います
4.例題を読み取れる力
例題を読み取り、自分で学び取っていける力を養います
英語
公文式英語は高度な英文読解力を養います
英語学習には、一般に「聞く・話す・読む・書く」の4つの領域がありますが、情報を取り込むための「聞いてわかる力、読んでわかる力」に公文式英語は照準をあわせます。そして、高度な読解力を牽引力として、実際のコミュニケーションで使える英語力を身につけることを目指します。
公文式英語の教材
公文式英語は冊子5教材(10冊)とプリント23教材(計4600枚)で構成されています。
公文式英語教材の特長
国語
公文式国語は「縮約」という方法を柱に高度な読解力を養います
公文式国語教材の目標は、段階を踏んで読解力を培い、高度な読書力を身につけること。教材は語彙を増やすための童謡から、ルソーの『社会契約論』などの内容まで精選されており、それぞれの段階の学力をしっかり定着させながら着実にステップアップできるように構成されています。
公文式国語の教材
公文式国語は全34教材・計6800枚のプリント教材で構成されています。
大きな特長は縮約練習という方法を柱にしていること。読解力を高めることによって、より高度な読書力を身につけ、幅広い読書を通じてものの見方を鍛え、思考力を深め、豊かな感性を育てることを願っています。
公文式国語教材の特長
1.文字の学習
言葉の中で文字を学び、文字力を高めていきます
2.語彙の学習
文の中で語句を学び、語彙力を高めていきます
3.文型の学習
文脈を正確にたどりながら、文章を把握する文型力を高めていきます
4.読解力の学習
読解問題を通じて、読解力を高めていきます
公文式国語の「縮約」~読解力を基盤とした読書力が人生を切り開く力につながっていきます~
公文式では、独自ともいえる「縮約」という学習方法で読解力を確実に高めていきます。この公文式の「縮約」は、中心文を見つけ出したり要点を抜き書きする通常の「要約」とは異なり、原文の文脈をたどりながら作者の用語や表現の仕方、その文体も生かして、なるべくそのままに縮めることをいいます。縮約文を仕上げることが読解力を高めることにつながります。きめ細かくステップを刻むことで読解力を向上させます。この読解力が基盤となって高度な読書力を育みます。読解力、読書力は生涯学び続けるための大切な力であると私たちは考えます。

公文式の教材とは?
公文式の教材は、やさしい問題から高度な問題へ、非常にきめ細やかな「スモールステップ」で構成されています。常に一人ひとりにあった「ちょうどの内容」を、自学自習でスムーズに進んでいくことができるのです。
導入事例
導入までの流れ
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お問い合わせ
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説明会(個別相談含む)へのご参加
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応募用紙のご提出
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弊社社員による訪問・
面談や既導入先のご見学等 -
協議・検討
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導入決定
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研修・契約等導入に向けたご準備
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導入開始
- ※お問い合わせから導入開始までの期間は半年前後になります
導入費用
詳細は説明会にてお伝えします。
お問い合わせ 事業開発本部 法人サポート部
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