今回のKUMONレポートでは、サポートが必要な子どもの通所施設である 放課後等デイサービスつみき第7(東京都北区)を紹介します。
つみき第7でも、子ども一人ひとりの状況に応じた発達支援を行う中で、公文式学習が役立っています。
公文式を導入した理由や、子どもたちの変化や成長などを施設の方にうかがいました。また、公文式学習に一生懸命取り組む子どもたちの様子や声も映像にてお届けします。
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定により、児童発達支援・放課後等デイサービスでは5領域(※)すべてを含めた支援の提供が必要となりました。放課後等デイサービスでの公文式学習は、5領域すべてに関して有効であるとして注目されています。
※5領域:「①健康・生活」「②運動・感覚」「③認知・行動」「④言語・コミュニケーション」「⑤人間関係・社会性」