「くもんの幼児ドリル」の歴史
今年で発売40周年を迎えた「くもんの幼児ドリル」。まずは発売からのあゆみを振り返ってみます。
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1977年~
第1号となるドリルを発売。当時、書店の店頭には書き込み式の“幼児ドリル”という商品はほとんどありませんでした。
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1980年代後半~
この時期から、緑と赤色の表紙デザインに順次統一し、ラインナップを充実させました。
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2004年~
表紙デザインを一新。「くもん式」のロゴも、KUMONグループ統一のロゴに変わりました。
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2014年10月
「もっと楽しく」「さらに力がつくように」史上初の全面リニューアルを行いました。
海外への広がり
![]() 左上から タイ語版、ロシア語版、スペイン語版、 ウクライナ版 左下から 中国語簡体字版、(ブラジル)ポルトガル語版、英国英語版、北米英語版 |
2004年から、海外展開を開始しました。印刷·製本済のドリルを輸出する新しいビジネスモデルを構築し、現在、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど、世界58の国と地域で販売しています。
「見て、ふれて、体感できる」体験会の実施
2014年10月の全面リニューアルを機にスタートした「くもんの幼児ドリル体験会」。くもん出版社員が書店へ出向き、くもんの幼児ドリルを実際に体験していただく無料のイベントです。これまでに全国600以上の書店で開催し、参加者はのべ2万組を超えました。「わが子が鉛筆で線が引けるなんて思わなかった」「ひらがなが書けるようになった」「もっとやりたいと言うので購入。家でも楽しく学習しています」など、お子さまの成長を喜ぶ、嬉しい声をたくさんいただいています。