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KUMONグループの活動  2016/09/27更新

Vol.175 大学でのKUMON―山梨学院大学  

公文式英語留学準備にも活用
積み重ねた学習の達成感
自信をもって飛び出せた

昨今、大学の教育力への注目が高まっています。ここ山梨学院大学では、グローバル化に対応できる国際人を養成するため、長期語学留学を必修とした「国際教養プログラム」を導入しています。ところが、海外に飛び出す意欲の高さはあっても、個々の英語力に差がある学生たちをどうサポートするかが課題となっていました。そこで、英語の基礎学力向上と定着、さらに留学に向けて自信をつけさせるために、公文式英語学習の導入が始まりました。

留学前に文法の基礎を固めることが肝心

箱根駅伝の常連校として名を馳せる山梨学院大学ですが、陸上選手以外にも数多くのスポーツ留学生が学んでいます。そして彼らの日本語力養成のために、公文の日本語学習が導入されていることは以前レポートしたとおりです*
*山梨学院大学での公文式日本語学習の導入については、記事末尾の関連リンクからご参照ください。

その学習効果が確認できたことはもちろんのこと、大学・学生からも好評だったことにより、同大学の国際交流センター長である原百年(はら ももとし)教授は、国際教養プログラムの留学を控えた学生たちの英語力向上にも公文式の効果が期待できるのではないかと考え、公文式英語を2015年4月から導入しました。

山梨学院大学では、国際教養プログラムのひとつとして、「国際教養セミナー」という授業があります。この授業では、2年生の9月から翌年3月にかけての海外留学が必修となっています。その留学前の準備として、2年生の前期に設置されている授業が「国際教養セミナーA」で、留学に向けた心がまえや手続きなどと合わせ、集中学習での基礎英語力の再構築も行います。しかし、受講学生たちの英語力にはバラつきがあり、時間に限りのある授業で一人ひとりの学生の英語力をどのように底上げするかが大きな課題となっていました。


原百年教授

原教授は、「公文式英語は、学習の量と時間が教材の枚数で確実に担保できるところがよいと思いました。英語力を引き上げるには、継続的に学習時間をしっかり確保することが欠かせませんが、公文式英語教材は授業以外でも自宅やすきま時間を使って学習できますし、しかも個別のレベルに合わせて教材を提供できる点が、私たちのニーズにとても合っていたのです」と話してくださいました。

実際のところ、学生の教材の出発レベルは人それぞれ。「国際教養セミナーA」の学習計画では、授業と宿題をあわせて1週間で最低60枚の学習が必須となります。原教授はこうおっしゃいます。

「これは私の持論ですが、留学に行く前に最低限、中学3年生までの文法をしっかり固めることが肝心です。ここまでの文法は英語の骨格になるところですし、ネイティブ間の日常会話でも、じつはほとんど中3レベルの文法までしか使っていません。そういう点では公文式のように、短期間のうちに反復して学習できることが、苦手克服の上でも効果的だと思います。」

導入初年度の2015年度の学生たちは、前期の半年間の集中学習で、文法力や語彙力の向上が1学年分は上がっていることが実感できたとのことでした。

公文式英語で学んだ大学生たちの感想は?

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