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KUMONグループの活動  2022/08/30更新

Vol.452

KUMONの取り組むSDGsを考える③後編  

公文式学習のコツコツ頑張る力
持続可能な地球を作る

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標が「SDGs(=Sustainable Development Goals)」。こちらの企画では、各界のオピニオンリーダーや実践者の方々をお招きして、公文教育研究会のSDGs委員会・アンバサダーメンバーの社員との対話を通じ、教育を通じて社会の課題解決へのグローバルな貢献を目指すKUMONの取り組みへの理解を深めていきます。
今回は、世界中に友だちを作り、社会課題を自分のこととして捉える「自分ごと化プロジェクト」代表の鈴木健斗さんをお招きして、プロジェクトの活動や学習経験について伺いながら、SDGsの「自分ごと化」について考えました。

夢は一人ひとりが自らの生きがいを持てる社会を作ること

鈴木 健斗さん

埼玉事務局 中元:鈴木さんの今後の夢についておきかせいただけますか?

鈴木:SDGsの最終的な目標が恒久平和であり持続可能な地球なのだとすれば、自分にとって一番大きな夢は、世界中の一人ひとりが生きがいを持って生きられる世の中にすることです。現在は「マインドフルネス」に注目しています。マインドフルネスとは、特定の心の状態のことです。基本的に我々の生活の5割ぐらいは、過去や未来のことを考えていると言われています。そうではなく、今この瞬間に生きているわけだから、意図的に今この瞬間に心がある状態を作るトレーニングによって心と体の健康を促進する、という研究です。

今この瞬間に集中できる心を作ることによって、一人ひとりがポテンシャルを最大に発揮できたり、自分が欲しない感情や考えに縛られることなく生きられたりすることが理想です。そうすれば、おのずと一人ひとりが人の役にも立てるんだ、といった思いにつながっていくのではないでしょうか。一人ひとりが自らの生きがいを持って、またその形をお互いに容認できるようになるのが理想です。

生きがいはもちろん自分に自信がないと始まらないし、自己肯定感があっての生きがいだと思うので、それには公文も大きな役割を果たすと思います。公文式を行うことによって、自己肯定感や自信をつけて一人ひとり生きがいを持っていくことが、持続可能な地球という目標の根底を作るのかな、と思います。

中元:鈴木さんの原点に公文があるということがとても嬉しいです。今学習している子どもたちも、鈴木さんのようにいろいろな場面で活躍できる人になっていったらいいなと思います。
自分が取り組んでいる仕事が、社会貢献につながっていることを改めて実感できました。

安藤:今のご時世、いろんな価値観がネットを介して広がってしまう時代ですし、何が正しいのかわからないところもあったりすると思います。その中で今の子どもたちは、公文の学習経験を通して、自分を見失わない力、自分のどこに自信があるのかを見つけていってほしいと感じました。

鈴木 健斗さん

大西:一人ひとりが生きがいを持てるような社会の実現のためにやっていきたいとお話をされていて、仕事柄すごく私も共感しました。
公文の社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持って働き、ひいてはその仕事を通して社員自身が幸せを感じる。そんな社内環境を作っていきたいと思います。

―― 誰一人取り残さないというSDGsの原則こそ大事にしなければいけない考え方であることを再認識できました。今後の実践にしっかりとつなげてまいりたいと思います。鈴木さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。

前編を読む

関連リンク
自分ごと化プロジェクト                 鈴木健斗の今でしょ!マインドフルネス          UWC JAPAN トップページ


 

鈴木 健斗さん  

前編のインタビューから

-留学経験をきっかけに「自分ごと化」について深く考える
-プロジェクトで大切にしていること
-公文式学習のきっかけ・活動の転機

前編を読む

 

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