毎年多数出版される書籍。本を選ぶとき、迷うことはありませんか?
KUMONでは、「くもんのすいせん図書一覧表」を毎年制作しています。この一覧表は、さまざまなジャンルから人気が高い本や、古今東西の名著を中心に13段階に分け、読みやすさの順に合計650冊紹介したものです。これにより、子どもたちは自分にあった「ちょうど」の本と数多く出合うことができるのです。
その一覧表の制作に携わっているのが、公文教育研究会の国語教材チーム。毎年次年度の一覧表の改訂に向けて、チーム全員が候補に挙がった本を読みこみ、意見をもって会議に臨んでいるとのことです。
そもそも、この「くもんのすいせん図書一覧表」の制作のきっかけは、創始者・公文公のわが子への想いが始まりでした。公文公が、わが子への教育で一番大事にしていたのは「本を読むこと」。その想いを汲み、「公文式国語教材」は、「高度な読書能力を養成すること」を目的に制作されています。国語教材の中には、さまざまなジャンルの本が取り上げられており、子どもたちは楽しみながら読解力を養成することができるのです。
今回は「くもんのすいせん図書一覧表」に携わる社員の想い、そして実際に「くもんのすいせん図書一覧表」を活用しているくもんの先生の想いをおうかがいしました。
ぜひ動画でご覧ください。
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