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Vol.177 2016.10.11

公文式教材が教室に運ばれていく仕組みとは?

子どもたちの支えるための
教材配送システム

公文式教材が手元に届くまで~

千葉県船橋市にある公文の「教材自動倉庫」。教材印刷工場で印刷された公文式教材はここに収納され、ここから配送拠点や日本全国の公文式教室に配送されていきます。膨大な数の教材をどのように管理し、どのように子どもたちの元に届けているのでしょうか?

目次

    公文式教材が保管されている巨大な自動倉庫は、なんと高さ12メートル、奥行き30メートル!立体の駐車場のように、自動的に教材が収納されたり取り出されたりする様子は圧巻です。もうひとつの目玉は「デジタルピッキングシステム」。公文式指導者が注文をしたデータどおりに教材棚のランプが光り、そこから素早く人の手で教材が集められます。

     学習者の手元に「遅れることなく」、そして「間違いなく」届けるために日々奮闘する担当者たちの声も含めて、ぜひ動画でご覧ください。

    教材はこの倉庫に運ばれてくる前に、隣の印刷工場で印刷されています。公文式教材がどのように印刷されているかについては、下記ページをぜひご覧ください。

    公文の教材印刷工場に潜入!|KUMON now!

    関連リンク くもん、いくもん♪チャンネル「KUMONレポート」

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