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Vol.242 2018.01.16

公文式教材制作の裏側!

「もっといいものはいつもある」
子どもたちに学力自学自習力をつけるために
算数・数学教材編~

今回は公文式の算数・数学教材がどのように作られているのか、その裏側に迫りました。公文式の教材は、一度作って終わりではなく、何度も改訂をくり返しています。それは「子どもたちに学力と自学自習力をつける」ため。2017年7月に改訂された公文式算数・数学E・F・G教材の改訂に携わった社員に密着し、その改訂のプロセスを動画でご紹介します。

目次

教材制作を通じて子どもたちの学習を支える

現在世界の公文式教室で使われている算数・数学教材は、世界共通です。その教材で学ぶ子どもたちの成長を教材制作という側面から支えている社員がいます。

2017年7月、公文式算数・数学E・F・G教材が改訂されました。改訂にあたっては、まず世界の学習者の学習データを集め、そのデータから現状を把握し、何が課題か?を話し合うところからスタートするといいます。今回の教材改訂で改訂された箇所はいくつもありますが、動画ではG教材(中1相当)とE教材(小5相当)の主な改訂点をご紹介しています。また、教材改訂は単に会議室での話し合いだけで行われるものではありません。社員は実際に教室に足を運び、子どもから学び続けています。今回の教材改訂に携わった社員のインタビュー、実際にその教材で学ぶ子どもたちのインタビューも含め、ぜひ動画でご覧ください。

関連リンク公文式英語教材のヒミツ|KUMON now! 公文の教材印刷工場に潜入!|KUMON now!

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