公文式を学習していた
ゲストによるトークショー
2016年1月、第4期KUMONママサポーターの第2回の座談会が開催されました。この日集まったのは、ママ29名。第1回の会合で公文式学習法についてお伝えし、今回は幼いころから公文式を学習していたゲストに、幼少期を振り返ってもらいながらトークショーが行われました。
この日のゲストはバイオリニストそしてタレントとしてもご活躍の松尾依里佳さん。松尾さんは、4歳から公文で算数と国語を学び始め、小学校入学前に方程式を解いていたそうです。
「やさしい先生に“よくできたね”と大きな丸と100点をつけてほめてもらったこと」、「一つひとつ課題をクリアしていく達成感」が幼いころの学びを後押ししてくれたそうです。公文のプリントについては、「プリントに沿って解いていくと自然に解けるようになる」と感じているとのこと。
お母さまのかかわり方についても、「他の子と比べないで、私のペースを大事にして、時に我慢して待ってくれたことに感謝しています」、「公文の他にもさまざまな習い事をしていましたが、母は一番のよき理解者で、包むように寄り添ってくれました」など、今になってご自身のお母さまの偉大さを感じていると話されていました。
ママサポーターがあらためて感じた
「KUMONの魅力」とは?
![]() グループディスカッションの様子 |
座談会では、講演会でゲストが話された内容をもとに、ママたちがグループディスカッションをします。ディスカッションのテーマは、あらためて感じた「KUMONの魅力」について。
ママたちからは「学びの中で一歩一歩進んでいける達成感」、「紙と鉛筆で自分のペースで五感を使って学べる」などといったフレーズが発表されました。「机の上で実りある時間」というフレーズを発表したママからは、「漫然と机に向かうのではなく、“できないこと”を“できること”に変えていけるか、が大事だと感じた。KUMONならそれができると思いました」との感想もありました。
同じ話を聞いても、ママたちに響いたメッセージはさまざま。KUMONママサポーターたちが感じたKUMONについては、「アメママの子育てリアルボイス」で紹介しています。ママ目線のKUMONの情報が、多くのママたちによって語られています。