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プレスリリース

『家庭学習調査2023』を実施

2024年3月8日 (金)

子育て 調査・研究

『KUMON家庭学習調査 2023』を実施
ポストコロナ時代の家庭における子どもの学習や過ごし方、
保護者のデジタル教科書へのイメージや認知は?

株式会社公文教育研究会(代表取締役社長:田中三教〔たなか みつのり〕)は、2023年12月、小学校1~3年生のお子さまがいる世帯の母親1,000人、父親800人を対象に、「家庭学習についての調査」を実施しました。この調査は、子どもの生活や家庭学習の状況、そして保護者の意識や行動の把握を目的として、2015年から毎年行っているものです。

【データから見えた10のトピックス】

  • ① 外(公園や広場など)で遊ぶ時間や友達の家で過ごす時間が増加
  • ② 子どもの動画配信視聴は、この2年で1日の平均時間が約2倍に
  • ③ 子どもが家で学習するのは、週平均「5.6日」、1日の学習時間は「30.8分」
  • ④ 子どもとの会話の内容は「学校での出来事全般」が72.1%
  • ⑤ 家庭での学習では「日々決められた学習量をこなす」「自ら進んで家庭学習をする」が上位
  • ⑥ 子どもに関して気にかかっていることは「子どもの友達関係」で35.7%
  • ⑦ 2024年度から導入されるデジタル教科書の認知は47.7%
  • ⑧ デジタル教科書で利用させたい教科は「英語」が最も多い
  • ⑨ デジタル教科書のイメージは動画やアニメーション、文字や図の見やすさ
  • ⑩ デジタル教科書導入について「非常に好ましい」「好ましい」が42.3%
【調査概要】調査方法:インターネット調査
調査対象:小1~小3の子がいる世帯の母親1,000人、父親800人
調査期間:2023年12月8日~12月11日
本内容は、弊社広報メディア 『KUMON now!』にて3回にわたり連載します。
https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol507/
【リリース内容・取材に関するお問い合わせ先】
公文教育研究会 広報部 広報チーム
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル12F
Email:koho@kumon.co.jp
TEL :03-6836-0030
※過去のプレスリリースはこちらから
https://www.kumon.ne.jp/press/

子どもの家庭で過ごす時間の変化

① 外(公園や広場など)で遊ぶ時間や友だちの家で過ごす時間が増加

子どもの家での過ごし方を聞いたところ、1日の平均時間で「友だちの家で過ごす時間」は15.9分、「外(公園や広場など)で遊ぶ時間」は28.9分と昨年に比べて増加している結果となりました。「ゲームをする時間」は36.6分と微増。「テレビを見る時間」は48.4分で、ほとんど変化はみられませんでした。

② 子どもの動画配信視聴は、この2年で1日の平均時間が約2倍に

「動画配信サービス(Netflix、Amazon Prime Video、Hulu、Disney+など)の視聴時間」を聞いたところ、1日の平均時間は27.2分となり、2021年の13.8分と比べ、約2倍という結果となりました。「全くない」という回答が32.6%と減少するとともに、「2時間以上」の回答が6.3%となり、子どもが動画配信サービスを視聴する時間は増えていることがわかりました。

③ 子どもが家で学習するのは、週平均「5.6日」、1日の学習時間は「30.8分」

今回の調査では、小1~小3の子どもの家庭学習の頻度は、週平均「5.6日」、1日の平均学習時間は「30.8分」という結果となりました。昨年の調査結果(週平均「5.7日」、平均学習時間「31.8分」)より、微減しています。

家庭での子どもの学習や過ごし方

④ 子どもとの会話の内容は「学校での出来事全般」が72.1%

子どもとの会話の内容について聞きました。「学校の出来事全般」が72.1%と最も多く、「楽しいこと・面白かった出来事」が56.7%と続きます。昨年と比べると、「今度(週末)遊びに行く/出かけたいところについて」が26.4%から29.6%と増えています。

⑤ 家庭での学習では「日々決められた学習量をこなす」「自ら進んで家庭学習をする」が上位

家庭での学習状況を聞いたところ、「子どもが日々決められた学習量をこなす」が52.8%、「子どもが自ら進んで家庭学習をする」が44.1%でした。昨年の調査結果(「子どもが日々決められた学習量をこなす」51.8%、「子どもが自ら進んで家庭学習をする」42.3%)より増加傾向となりました。

デジタル教科書導入の認知と評価

⑥ 子どもについて最も気にかかっていることは「子どもの友達関係」で35.7%

今回の調査でも、子どもについて気にかかっていることを聞きました。「子どもの友達関係」が35.7%、「子どもの学校での様子」が33.8%、「子どもの学習状況(学校の内容の理解、進度など)」が28.0%と上位3項目になりました。

⑦ 2024年度から導入されるデジタル教科書の認知は47.7%

2024年度に本格導入が予定されているデジタル教科書について聞いたところ、「デジタル教科書の導入も、導入する科目など詳細についても、事前に知っていた」が14.9%、「デジタル教科書の導入について、事前に知っていたが、導入する科目など詳細について知らなかった」が32.8%との回答でした。デジタル教科書の導入を知っているのは47.7%となっています。

⑧ デジタル教科書で利用させたい教科は「英語」が最も多い

今後、デジタル教科書で利用させたい教科について聞いたところ、「英語」が35.1%、「算数」が34.3%、「国語」が27.4%、「プログラミング」が24.8%の回答でした。

⑨ デジタル教科書のイメージは動画やアニメーション、文字や図の見やすさ

デジタル教科書のイメージについて聞いたところ、「動画やアニメーションなどで内容を分かりやすく、説明できる」が61.9%と最も回答が多く、次に「文字や図を大きくできる、見やすい」が60.7%と続きます。

⑩ デジタル教科書導入について「非常に好ましい」「好ましい」が42.3%

デジタル教科書導入について聞いたところ、「非常に好ましい」と「好ましい」の回答が42.3%、「あまり好ましくない」と「まったく好ましくない」の回答が11.2%でした。「どちらとも言えない」の回答は46.5%となっています。

リリースPDF「20240308_家庭学習調査2023」

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