日本に住む外国人が増えるにつれ、日常生活だけではなく、仕事でも使える日本語力を必要とする人も増えてきています。
2007年にロシアから来日したバレエダンサーのニコライさんは、当時全く日本語を話せませんでしたが、公文式でも日本語を5年4か月学習しました。
ニコライさんは、公文は自分で枚数を決め、自分のペースで学習できるところが良かったといいます。
そのニコライさんも通っていた横浜にある日本語専科の教室では、一人ひとりが自分のレベルにあった課題に一生懸命取り組んでいます。
一人ひとりの学習のきっかけや目的はさまざまですが、学習に対する態度はみな同じ。
静かな中にも音声教材を聞き発音する声、指導者の前で音読したり、簡単な会話をしたりする声が聞こえ、静かな中にも暖かい空気が流れています。
動画では、現在学習中の4名の方々にインタビュー。最後にはこれからの夢・目標を母国語と日本語で話していただきました。
先輩のニコライさんからは自分の「座右の銘」と応援メッセージをいただきました。
日本語を学習する皆さんの姿、学習をサポートする社員と指導者、教室の目指す姿を動画でぜひご覧ください。
関連リンク OB・OGインタビュー バレエダンサー ニコライ・ヴィユウジャーニンさん|KUMON now! 日本語学習で夢をかなえる-公文式日本語プログラム動画レポート|KUMON now! 日本語もKUMON-動画レポート|KUMON now! 公文式日本語