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Vol.342 2020.02.18

日本語学習者の現在(いま)・夢・目標
―動画レポート

日本語を学んで
日本を好きになってもらいたい
そしてをかなえてほしい

日本で暮らす外国人は2019年に280万人を超え、過去最高となりました。そして日本での生活をより豊かにするために日本語を学ぶ人も増えています。KUMONにはそんな方々を応援する日本語プログラムがあります。
今回訪れるのは横浜にある公文式日本語専科の教室です。以前その教室に通っていたバレエダンサーのニコライさんや現在学習中の方々、学習をサポートする社員や指導者にインタビューし、公文式日本語学習の魅力をうかがいました。最後に母国語と日本語で語っていただいたこれからの夢・目標は…?ぜひ動画をご覧ください。

目次

    日本に住む外国人が増えるにつれ、日常生活だけではなく、仕事でも使える日本語力を必要とする人も増えてきています。
    2007年にロシアから来日したバレエダンサーのニコライさんは、当時全く日本語を話せませんでしたが、公文式でも日本語を5年4か月学習しました。
    ニコライさんは、公文は自分で枚数を決め、自分のペースで学習できるところが良かったといいます。

    そのニコライさんも通っていた横浜にある日本語専科の教室では、一人ひとりが自分のレベルにあった課題に一生懸命取り組んでいます。
    一人ひとりの学習のきっかけや目的はさまざまですが、学習に対する態度はみな同じ。
    静かな中にも音声教材を聞き発音する声、指導者の前で音読したり、簡単な会話をしたりする声が聞こえ、静かな中にも暖かい空気が流れています。

    動画では、現在学習中の4名の方々にインタビュー。最後にはこれからの夢・目標を母国語と日本語で話していただきました。
    先輩のニコライさんからは自分の「座右の銘」と応援メッセージをいただきました。

    日本語を学習する皆さんの姿、学習をサポートする社員と指導者、教室の目指す姿を動画でぜひご覧ください。

    関連リンク OB・OGインタビュー バレエダンサー ニコライ・ヴィユウジャーニンさん|KUMON now! 日本語学習で夢をかなえる-公文式日本語プログラム動画レポート|KUMON now! 日本語もKUMON-動画レポート|KUMON now! 公文式日本語

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