公文式学習法との出会い

今回ウルグアイで公文式教室を開設したのは、カミーラ先生。「生徒の成長をサポートし、その教育に深く関わることができる」と、公文の指導者に応募されました。公文の指導者になる前は、企業で人事部責任者として働かれていました。
カミーラ先生が公文式を知っていく中で、公文式のすべてが好きになったそうです。「楽しく自学自習を可能にする充実した教材、一人ひとりの生徒に合わせた個人別能力別指導、それによって生徒一人ひとりが様々な能力を習得し、輝かしい将来を築くための準備になっている点など、公文式学習のすべてが好きです」教室開設された今、「公文を通して、指導者として人として成長し、人生を変えられる素晴らしい機会です」とカミーラ先生は語られます。

ウルグアイの新しい教室を支える社員の想い

今回の教室開設に携わったのは、南米公文のアンドレ局員です。カミーラ先生の印象を語ってくれました。「カミーラ先生に最もインパクトを与えた出来事は、開設前研修で訪れたアルゼンチンのブエノスアイレスの教室における生徒指導体験です。カミーラ先生は、初めて指導した生徒の変化に心を動かされ、指導者になることを決心されました。自ら生徒を支援し、生徒の成長に貢献できると確信されたからです」そして、今後について、「教室開設されたばかりのカミーラ先生の疑問に答え、質の高い指導を提供できるようにすること、そして、生徒が成長し、ご家族にご満足いただけるように支援していきたい」と抱負を語ってくれました。

「生徒の成功は私の成功です！」

教室に子どもを通わせている保護者の方からは、「子どもに宿題への興味が芽生えました」「娘の学びと自立の手助けとなることを期待しています」という、子どもたちの成長を喜ぶ声が聞かれます。日々、教室でそんな子どもたちの成長を目の当たりにしているカミーラ先生。「日々生徒が課題を乗り越えて成長し、喜んで通ってくれることに、この上ない喜びを感じます。生徒の成功は私の成功です！」と言われるカミーラ先生と生徒達の成長が楽しみです。