◆おすすめの出産祝い絵本は?
≪「教えて!みんなのおすすめ出産祝い絵本」アンケート調査概要≫
調査方法:絵本子育てサイト「ミーテ」サービス会員のWEBアンケート 調査対象:ミーテ会員 調査期間:2017年10月24日~11月6日 |
「教えて!みんなのおすすめ出産祝い絵本」アンケートでは、絵本で子育てを楽しむミーテ会員の皆さんに、「あなたのおすすめの出産祝い絵本」について、そのおすすめの理由も合わせて聞きました。
第1位:『じゃあじゃあびりびり』作・絵:まついのりこ(偕成社)
子どもが声を発するようになった時、この本を一緒に読むのがとても楽しかったのを覚えています。厚紙なので破れることなく、かじられてもかじられても平気です。産まれて間もない頃は読み聞かせ絵本として、だんだん親子のコミュニケーションツールとなり、そして子どもが自分でページをめくり、声を出して読むようになりました。本当にお世話になり、長く重宝してきた一冊です。すべてのお母さんにおすすめです。
第2位:『はらぺこあおむし』 作・絵:エリックカール、訳:もりひさし(偕成社)
とにかく穴があいているのが楽しくて指を入れます! そのまま次のページ、次のページに進んでいけて、食べ物の名前も覚えられるのでおすすめです。あまり絵本に集中出来ない息子もこちらの絵本はいつもの3倍くらいは集中してみてくれます!出産祝い以外にも自分でボードブックタイプを買って、ベビーカーに乗せた時や買い物中などに持たせてぐずり防止にしています! 絵本なので安心して持たせられます。
第3位:『いないいないばあ』 作:松谷みよこ、絵:瀬川康男(童心社)
4か月くらいから読み続けたところ、7か月くらいから笑いながら見て、何度も読んでほしがるように。1歳半の今でも大好きで持ってきます。最初は今っぽくない絵だなと思っていましたが、読んでいるうちに「かわいい絵だな。この目のぱちくり加減がいいな~」と思うようになりました。有名でどこにでも置いてあるけれど、ぜひ自宅に一冊あるといいと思う絵本です。
第3位:だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) 作・絵:かがくいひろし(ブロンズ新社)
1歳10か月の息子は、小さい頃、読み聞かせをしても最後まで聞いていられず、絵本にあまり興味がありませんでした。『だるまさんが』を図書館で借りて読んであげたら声を出して笑い、何度も何度も読んでとアピールしてきました。毎日毎日飽きるほど読んでも飽きず…。シリーズで揃えて買いました。その後、どんな絵本も最後まで聞いてくれるようになり、今では絵本を自分でパラパラめくりながら読んでいたり、マネして遊んだりしている様子を見ていると、こちらまで楽しくなる絵本です。
4位から10位はこちらから↓
パソコンをご利用の方はこちら(https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/8-4687/)
スマートフォンをご利用の方はこちら(https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/8-4688/)
同アンケートでは、「出産祝いに欲しい絵本のタイプ」についても聞いてみました。その結果、1位は「厚紙でできていて丈夫なボードブック」、2位は人気絵本の「シリーズセット」、3位は一緒に遊べる「やりとり絵本」という結果となりました。実際に子どもに読み聞かせされているママ・パパのお声は納得です。アンケート結果詳細は、記事末尾の関連リンクからご覧いただけます。
アプリで簡単!便利!読み聞かせ記録!
ミーテでは10万冊以上の絵本情報と、実際に絵本を読み聞かせしたときの子どもの様子が紹介されているので、 どんな絵本を読んでいいか悩んでいる方やこれから読み聞かせを始める方の絵本選びの参考になります。
ミーテのアプリを使うと、ログインなしでいつでも利用でき、絵本の裏のバーコードを読み取るだけでまとめてババッと記録できるので、忙しいママ・パパにも大人気☆
ご興味のある方はぜひ、関連リンクからアプリをダウンロードしてください。
関連リンク
絵本子育てアンケート結果パソコンをご利用の方はこちらスマートフォンをご利用の方はこちらアプリのダウンロードはこちらから