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Feature Report - 進化し続ける活動
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KUMONグループの活動  2016/06/28更新

Vol.159 企業のなかのKUMON―パナソニック デバイス日東株式会社  

社員の意識を変えた“反復”“継続”
自然と身につく“学習習慣”

昇格の絶対条件とされている「TOEIC®社内基準点」をクリアしてもらおうと、パナソニックデバイス日東株式会社で4年前から社内で行われている週に1度の英語の集合学習。この授業の担当者は、昨年まで英語に苦手意識を持つビギナー向けのクラスで、社員の意欲が湧くような授業ができずに悩んでいたそうです。その悩みを解決してくれたのが公文式でした。テレビコマーシャルがきっかけとなった公文式導入の経緯、また実際に公文式で英語を学んだ方にお話をうかがいました。

昇格に必須の「TOEIC®
社内の集合学習に公文式を導入

京都府京田辺市にあるパナソニック デバイス日東株式会社は、電子部品の開発・製造・販売業務を行っているパナソニックグループのひとつ。光ファイバー通信に欠かすことのできない非球面レンズ、自動車やオートバイのエンジンの回転や温度を測定・検知して燃費の良い走りをさせるための信号を送るセンサなど、高い技術を要した製品を生み出しています。国内のみならず、米国や中国など、海外との取り引きも行なわれており、まさに“ものづくり日本”を支える企業のひとつです。

同社では4年前から 、TOEIC®対策として英語の集合学習が行われています。きっかけは約20年前 からパナソニック本社で昇格の基準にTOEIC®が導入されたことにありました。デバイス日東の本社であるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の人事・総務部 京田辺人事・総務課課長 川原さんがその経緯を説明してくれました。


川原さん

1990年代、松下電器の時代から海外との取り引きが増えていく中で、会社もグローバル化が進んでいきました。そこでパナソニック本社では20年以上前に昇格基準にTOEIC®が導入され、昇格の研修を受けるには、まずTOEIC®で社内基準点をクリアすることが条件という人事制度が設けられました。各グループでも同様になったのが、約10年前 。私たちも海外に工場を持っていましたし、海外から研修生が学びに来ることもありますので、実際に英語が必要とされてきていたんです」

 

「わかる、できるから楽しい」は大人も同じ

同社では、4年前から週に1度、1時間、TOEIC®試験に向けた集合学習を行い、優秀な人材の昇格をサポートしています。昨年から、その集合学習の講師を務めているのが、同社のグローバル管理課で英文の翻訳や通訳を担当する菊池さんです。菊池さんは今年、パナソニックグループでは初めて公文式を導入しました。きっかけは1本のテレビコマーシャルだったそうです。公文式を取り入れた経緯、そして実際の効果や社員の反応などを菊池さんにうかがいました。

―― 集合学習に公文式を取り入れようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?


菊池さん

昨年、7月から12月までの約半年間、初めて集合学習の講師を務めました。それぞれのレベル別にクラスを分けて授業を行ったのですが、ビギナー向けのコースでは満足のいく授業ができませんでした。当時は、TOEIC®の問題集などを参考にして私がテキストを作成していたのですが、もともと英語に苦手意識を持っている人が多くて、最初から拒否反応を示す人が少なくありませんでした。授業は仕方なく受けるけれど、それ以外のところではやらないので、ほとんど身につかずに終わってしまったんです。

今年2~5月も、集合学習を受け持つことになったのですが、同じことをやっても、おそらく結果は変わらないだろうと。それで、どうしようかと悩んでいました。そんなとき、タイミングよく目に飛び込んできたのが、公文のテレビコマーシャルでした。「あっ!これかもしれない!」と思って、公式ホームページを見たら、企業でも導入しているということがわかり、すぐに電話で問い合わせをしました。そのとき、担当の方に「反復と継続が重要ですから、根気よくやっていきましょう」と言っていただいたんです。「反復」「継続」「一歩一歩」が大事だという私の考えにピッタリのアドバイスをいただき、「やはり、これだ」と思って導入することにしました。なんだか、一筋の光が見えた気がしました。
  
―― 実際に導入してみて、いかがでしたか?
 
最初は皆さん、淡々とやっている感じだったのですが、2か月経ったころから、意欲的に取り組むようになってきました。一番変わったのは、クラスの中で最も英語を苦手としていた方で、最初は授業にも仕方なく来られていたように見受けられました。スタートも、他の方よりも数段下のレベルから始めたのですが、かえってそれが良かったのだと思います。自分がわかるところから始めることができたので、面白さを感じられたのでしょうね。途中から「嫌いだった英語が楽しくなってきた!」と言ってくれるようになりました。今では朝6時に起きて勉強しているそうで、最初の頃とは目の輝きが全く違います。「わかるから」「できるから」楽しくなって意欲が湧く、というのは大人も子どもも変わらないんだな、と改めて思いました。
  
―― 公文式の効果について、感じられていることはありますか?
 
まずは「反復」「継続」ですね。一般の問題集ですと、次の章に進んでしまうと、新しいことが出てきて、前の章のおさらいはできません。でも、公文式では一つ前にやったことが次のレベルの教材にも出てきますから、反復して学習することができます。それにより、本当に理解しているかどうかもわかりますよね。本当にうまく作られていると感心させられました。

もうひとつ、学習習慣が身についたことも大きいと感じています。自分で参考書を買ってやろうと思っても、忙しいとついやらなかったりしてしまいます。でも、公文式では翌週の授業に提出しなければならない宿題が出るので、皆さん自然と「やらなければ」と思うようですね。宿題に書かれた学習時間の記録を見ると、夜10時とか11時とかという日もあったりして、忙しくてもなんとかやりくりして時間を絞り出そうと努力されていることがよくわかります。今では、公文式を導入したコースの皆さんが、一番意欲的に授業を受けてくれています。今後も続けて導入していきたいと思っています。

公文式で英語を学んだ学習者の感想とは?

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公文式教材のひみつを
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