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プレスリリース

『イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2016』開催のご案内

2016年7月22日 (金)

イベント

16年間でのべ参加者数3000名突破!
『イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2016』開催のご案内
~ 未来に羽ばたく夏へ ~

公文教育研究会〔代表取締役社長・池上秀徳(いけがみ ひでのり)〕は、毎年夏に開催しているKUMON イングリッシュ・イマージョン・キャンプ(通称:EIC)(※)を今年も開催いたします。

近年は文部科学省の推進もあり、グローバル人材の育成が強く叫ばれるようになりました。それにより多くの学校や教育団体で英語の活動が行われるようになり、英語のキャンプも多数開催されています。その中でEICは「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献できる人財に育ってもらいたい」という強い思いで長年活動してきました。
2001年からスタートしたこのキャンプは、今年で16年目を迎えます。今年は小学校3~6年生 約330名の参加が決まり、16年間でのべ3000名以上の参加者数となります。子どもたちは英語を使うことで様々な人たちとの交流ができることを学び、視野をどんどん広げていくことができます。
※EICとは・・・子どもたちが様々な国と地域出身の学生たちと英語をコミュニケーションツールとして、生活を共にし、国際理解を深めるキャンプ。
☆取材をご希望の方は、リリース最後の問い合わせ先までご連絡ください。

 
■キャンプ開催概要

日程 EIC 6 days EIC 4 days
(1)8月1日(月)~6日(土)
(2)8月19日(金)~24日(水)
(3)8月8日(月)~11日(木)
(4)8月13日(土)~16日(火)
応募対象 小3~小6の英語を意欲的に学習している方
・本人が参加を希望していること
・起床から就寝まで基本的な身の回りのことがひとりでできること
・応募時点で①②どちらかの英語力を満たすこと
①英検3級以上
②公文式英語I1教材以上を学習
①英検4級
②公文式英語G2~I1教材を学習
料金 114,000円 73,000円
場所 (1)(3)(4)ホテル琵琶湖プラザ 滋賀県守山市水保町 2892-2
http://breezbay-group.com/biwakoplaza/
(2)公文国際学園伊豆研修センター 静岡県賀茂郡河津町梨本字沼ノ川509番地1
(伊豆急行・河津駅から車で約20分)

【ご取材について】

・取材・見学ご希望の日程についてはご相談ください。(8月6・11・13~21日は不可とさせていただきます。)
・活動中の子どもたち、キャンプリーダーたちに直接話しかけることはご遠慮いただいております。また、子どもたちの近くでの日本語は厳禁です。インタビューをご希望の方は事前にお知らせください。
・交通・宿泊等は各自で手配願います。

 
【EIC の目的】
1.子どもたちが、世界共通語である英語を使ったコミュニケーションの成功体験を持つこと
2.子どもたちが、いろいろな国や地域の人たちとの共同生活を通じて、それぞれの考え方や文化を知り、地球人としてお互いを理解することの大切さを知ること
3.子どもたちが、自信を持ち、未知のことにも積極的に挑戦しようとする力、さらに高い目標に向かって努力しようという意欲を高めること

キャンプスローガン
Don’t be afraid of making mistakes. Let’s try communicating in English.
間違いを恐れないで、英語でのコミュニケーションに挑戦しよう

【EIC 6 daysプログラム(予定)】※天候その他事情により、変更をする場合があります。

日程 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 Day6
活動 内容 入学式 グループ紹介 マイホームタウン(出身地の紹介) 世界の国めぐり(リーダーの国と文化を学ぶ・感じる) ワールドフードマーケット(英語の交渉を学ぶ) 卒業式
アイスブレーキング イングリッシュ フェスティバル (英語ゲーム大会) ワンダーランド(未来を考える) マイドリーム(将来の夢を描く) ディナーパーティー  ─
チームづくり/ グループ旗づくり ラブチェーン (思いやり・助け合いを学ぶ) アウトドアゲーム(屋外でゲーム) タレントショー (特技の披露) ショービズ (歌やダンス)  ─

https://www.immersioncamp.com/home/abouteic/program/

 
■EIC2015参加者の声(抄)

・「ワンダーランド」では、世界の現実について学びました。2011年の東日本大震災で日本は様々な国に助けてもらいました。では、今年起きたネパール大地震や世界中で貧しい生活を送っている人には何ができるのか、真剣に考えました。私たち子どもにできることは数限られていると思います。でもいつかそんな世界に貢献できるように、今のうちからしっかりと理解し、考えようと思いました。(小6女子)

・世界の中でどのように自分の国が考えられているのか、他の国のキャンプリーダーと一緒に働くときに、それぞれがどんなに違うのか、似ているのかたくさん考えさせられました。毎日が楽しく、多くのことを学び、素晴らしい日々を子どもたちと過ごすことができました。(インド出身のキャンプリーダー)

・キャンプでは、異国の文化などを調べるのではなく、体験、体感できたということが、今後成長していろんなことを学んでいく中で非常に大きな糧になったと思います。(小6女子の保護者) 

英語でのコミュニケーションに自信を持った子どもたちは、キャンプ後英語を使う様々な活動に積極的に関わり始めるなどの成長を見せています。(EIC参加後の子どもたちの活動は、キャンプ参加経験者が集う場などで発表されています。その様子がEICホームページにアップされておりますのでご覧ください。)

プレスリリースに関するお問い合わせ先
公文教育研究会 TEL 03-6836-0030

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