より低年齢のお子さまから学習しやすい教材に
公文エルアイエル(代表取締役社長 八木郁哉)は、公文式の特長を書写の分野に生かした「公文書写教室」を全国に展開し、教室では幼児から90代の方まで、幅広い世代の方が学ばれています。
お子さまから大人の方まで学習できる公文書写は、「ペン習字」「かきかた」「筆ペン」「毛筆」の4教科あります。その中のかきかた教材に、2020年3月、4A~2Aの3教材が新たに加わり、A~G教材もよりスムーズに学習できるよう改訂しました。これまでのA~Jの10教材から13教材となり、より低年齢の方から学習しやすくなります。
えんぴつを持つのが初めてのお子さまでもムリなく楽しく教材に取り組めて、文字を適切に美しく書くことができるようになりました!
◆新たに開発された4A~2A教材の特長
4A教材:持ち方や姿勢を確認し、線を自由に書く。 楽しく学習する習慣をつける。
3A教材:いろいろな運筆で、一定の領域に線を書く。手本文字をていねいになぞる。
2A教材:ひらがなの線に気をつけて書く。
手本文字を見ながら、同じ位置と大きさで書く習慣をつける。
◆新かきかた教材を学習して得られる力
- 姿勢やえんぴつの持ち方から始め、楽しみながらスムーズな運筆ができるようになる学習を組み入れています。また書く順番や方向などを指定し、ねらった通りに書くコントロールが高まるように、文字書きに必要な運筆力をムリなく楽しく学習しながら、少しずつレベルアップすることができます。
- 運筆学習によって、「筆記具で書く」だけでなく、「のりやシールで貼る」「はさみで切る」「ひもやゴムで結ぶ」「服のボタンをつける、はずす」など、子どもたちが行う日常生活で必要な力を、早期に身につけられるようにしていきます。
- 学習が進むにつれて、自分で教材に取り組めるようになり、確かな学習習慣が身についていきます。また一定時間書き続けられる書字体力が備わり、落ち着きが生まれ、集中して学習に取り組めるようになっていきます。この子どもたちの学習姿勢は、さまざまな学びの場面で大いに役立つことでしょう。
◆【子どもの文字に関する意識調査】
自分の子どもにはキレイで正しい文字をていねいに書いてほしい
弊社が行った「子どもの文字に関する意識調査」において、全国に住む4~6歳の子どもをお持ちの30~40代200名の父母に、「文字」に関する意識を調べたところ、8割を超える親が、自分の子どもにはキレイで正しい文字をていねいに書いてほしいと思っていることがわかりました。また、半数を超える親が、自分で教えるよりも、書道教室や学校に任せたいと考えています。
【調査概要】調査方法:webアンケート、調査期間:2019年7月3日~7月9日
調査対象:全国に住む4~6歳の子どもをお持ちの30~40代男女200名
文字を書く楽しさを体験してみませんか
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公文書写教室ではお子さまから大人の方まで、
世代を超えた学習者が学んでいらっしゃいます。
公文エルアイエルサイトより、お近くの公文書写教室へ
ぜひお問い合わせください。
https://www.kumon.ne.jp/lil/
公文教育研究会 TEL 03-6836-0030