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Vol.302 2019.04.09

TOEFLを英語学習のよき伴走者に
-スピーキングテスト編

自分の意見を発信する力
~若年層向けTOEFLに
スピーキングテストができました!~

社会のグローバル化に伴い、英語教育ではコミュニケーション力が重視されつつあります。今回はどれだけ英語を覚えたかではなく、どれだけ英語でコミュニケーションできるかを測ることができる若年層向けのTOEFLテストについて、専門家の解説と事例を交えてご紹介します。

目次

    TOEFL iBT®の若年層向けテスト、
    TOEFL Primary® TOEFL Junior®

    世界150の国と地域で年間約3500万人が受験している英語運用能力テスト「TOEFL iBT®」。その小中学生向けとして「TOEFL Primary®」、中高生向けとして「TOEFL Junior®」がつくられました。「読む(リーディング)」、「聞く(リスニング)」の2技能を測定するペーパーベースのテストです。台所でのお母さんとの会話や、学校の朝礼で校長先生の話を聞くといった、子どもたちが日常的に出会う場面で、自分の英語がどれだけ使えるかを世界基準で知ることができます。

    スピーキングテストがスタート!

    TOEFL Primary®」「TOEFL Junior®」に「話す」力を測るスピーキングテストが加わりました。コンピューターベースのテストです。先行実施された学校の生徒さんに話を伺ってみると、「前に人がいると緊張するけど、顔が見えないので気軽に話せた」「人の目を気にしないので、最善を尽くせたのではないかと思う」など、体験者ならではの感想が聞かれました。英語学習の伴走者としてTOEFLテストを活用されている先生や子どもたちと、国際教養大学の町田智久准教授によるスピーキングテストの利点や早い段階からテストを受けることの意義などの解説を、ぜひ動画でご覧ください。


    関連リンク GC&Tウェブサイト(TOEFL Junior®日本公式ホームページ) くもん、いくもん♪チャンネル「KUMONレポート」 キーワードは「世界基準!」-TOEFL Junior®動画レポート 世界に飛び出す「はじめの一歩!」 -TOEFL Primary®動画レポート

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