Lexile®指数をつかって自分のレベルにあった英語の本を読みたい!
Lexile®指数とは、英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標。TOEFL Primary® Step 1・Step 2 およびTOEFL Junior® Standard のリーディングセクションのスコアから算出されます。現在、世界180の国と地域で使用され、約50万冊(2019年9月時点)の書籍がマッピングされています。
自身のLexile®指数が分かると、能力と興味に応じた英語書籍や記事を検索することができ、多読の促進や読解力の向上につなげることができます。
今回は、「猫のひたいほどワイド」のレポーターで東大出身の太田裕二さんが、神奈川県相模原市にある「相模大野図書館」を訪問。
この図書館は、Lexile®指数を活用した書架づくりを行うなど英語の多読を推進するための様々な工夫を行っています。ここで、図書館職員の伊東さんの案内をもとに、太田さんが2019年6月にTOEFL Junior®を受験した際のLexile®指数を活用して自分のレベルにあった英語の本を探したり、多読を行うためのポイントを学びます。
また、公文式教室の子どもたちもTOEFL Primary®を受験した際のLexile®指数をもとに自分にあった英語の本を探します。
TOEFL Primary®、TOEFL Junior®のスコア活用のひとつであるLexile®指数や多読について、理解を深めていただける映像となっています。是非ご覧ください。
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