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プレスリリース

滋賀県立近代美術館で大規模な『子ども浮世絵』の企画展を開催!

2015年4月10日 (金)

イベント 子ども浮世絵

★公文教育研究会が所蔵する「子ども浮世絵」を中心に約300作品を展示!

公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生[つのだあきお])は滋賀県立近代美術館の企画展『江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち』【4月18日(土)~6月7日(日)】に特別協力します。公文教育研究会が所蔵する『子ども浮世絵』には歌麿、清長、豊国、広重、国芳等の人気絵師たちが描いた作品も多く、今回は、公文教育研究会の所蔵作品を中心に親子で楽しめる作品を選りすぐり、前後期合わせて約300作品を展示します。

滋賀県立近代美術館: http://www.shiga-kinbi.jp/

滋賀県立近代美術館企画展『江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち』

【会期】 平成27年4月18日(土)~6月7日(日)
・前期: 4月18日(土)~ 5月10日(日)
・後期: 5月12日(火)~ 6月7日(日)
※会期中に大幅な展示替えを行います。
【休館】 第1月曜日・5月7日 ※5月4日は開館
【開館時間】 9:30~17:00 ※入館は16:30まで
【観覧料金】
一般: 1000円、高校生・大学生: 650円、小中学生: 450円
【前売・団体】
一般: 800円、高校生・大学生: 500円、小中学生: 350円
【会場】 滋賀県立近代美術館 Tel:077-543-2111(代)
【主催】 滋賀県立近代美術館 京都新聞 BBCびわ湖放送
【後援】 滋賀県教育委員会 特別協力 公文教育研究会
【企画協力】 マンゴスティン

☆公文教育研究会の子ども文化史料☆公文教育研究会の浮世絵を中心とした子ども文化史料の収集と研究は、フランスの歴史学者であるフィリップ・アリエスの絵画資料を用いた中世ヨーロッパにおける子ども研究に触発されて、1986年からスタートしました。現在では約3200作品の子ども文化史料を所蔵しています。そこには当時の文献に書き残されていない日常生活の様子や年中行事の中で戯れる子どもたちの姿、そしてまめまめしく我が子の世話をする情愛に満ちた母の姿など、江戸時代の子宝思想のもとで子どもたちが家庭や地域の大人たちから見守られ、成長していった様子が生き生きと描かれています。これまで公文教育研究会はこれらの子ども文化史料から時代を超えて大切にしていきたい子育てや学びのヒントを探ってまいりました。現在ではその成果を展覧会やWebサイト『くもん子ども浮世絵ミュージアム』などで公開し社会に還元しています。

公文教育研究会の子ども浮世絵に関するお問い合わせは
株式会社公文教育研究会 広報部 広報チーム
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル13F
文化史料担当専用
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