読み書き計算によって認知症の症状を維持・改善
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くもん学習療法センターは、ひとりでも多くの認知症高齢者が、人間としての尊厳を保ち、「学ぶ喜び」を日々体現することや、「学び」を通した仲間づくりや世代間交流を促進することで、明るく活力ある地域社会づくりの実現に貢献してまいります。 |
東北大学川島隆太教授を中心とする研究グループと(株)公文公(くもんとおる)教育研究所 が、1998年より公文式の学習効果を脳科学の立場から科学的に検証を始めました。その共同研究の過程において「学習療法」という新たな概念が生み出され、本格的な普及を図るために(株)くもん学習療法センターが設立されました。現在、読み書き・計算によって認知症の症状を維持・改善し、その人らしく生きていけるようにすることを目的とする「くもん学習療法」と、毎日の生活の中でそれを習慣化することによって、認知症を予防し、脳の健康を維持することを目的に取り組む「くもん脳の健康教室」を提供しています。 |
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