学習療法を活用することで、高齢者介護施設をご利用される方・スタッフの方々が元気になり、施設全体が活性化する―――特養・老健・有料老人ホームの経営者および施設責任者向けセミナー「第1回 学習療法トップセミナー」を開催します。東北大学・川島隆太教授から学習療法の理論と研究成果を、現場最前線の実践者である2名からは学習療法の導入によって劇的に変化した施設の事例や、今後の介護のあり方をお話しいただきます。
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施設のケアの質をもっと向上させたい |
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スタッフの意欲を高めたい |
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人材の育成をはかりたい |
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認知症の方の進行予防・改善をはかりたい |
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ご利用者の意欲を高め、元気にしQOLを高めたい |
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ご利用者・ご家族の満足度、信頼度を高めたい |
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施設の独自性を出したい |
学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら、「読み書き・計算」の学習を行うことで大脳の前頭前野を活性化し、その機能を回復させて認知症を予防・改善するものです。 2008年4月現在、全国の720箇所の高齢者介護施設がくもん学習療法を導入しています。認知症高齢者の症状が改善して元気になり、スタッフや施設の活性化にも大きな効果が見られます。 学習療法を認知症予防に応用した「脳の健康教室」も自治体やNPO等により実施されています。 |
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交流会 16:40~17:45 ご参加者同士の交流・情報交換会(食事つき)
※講師参加予定
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