株式会社公文教育研究会(代表取締役社長:池上秀徳、以下KUMON)は、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下WWFジャパン)の森林保全活動への支援活動により紺綬褒章を受章し、2022年8月17日(水)に環境省にて褒状の伝達式が行われましたのでお知らせします。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄付し、その功績が顕著な個人または団体に対し授与されるものです。
(左)WWFジャパン 東梅貞義 事務局長
(中央)公文教育研究会 代表取締役副社長 田中三教
KUMONは、WWFジャパンを2014年より支援しています。WWFは世界100カ国以上で活動している環境保全団体です。
コロナ禍においても、インドネシアにおける大切な自然を守る子どもたちを育て、自然と共生する社会を目指したESD(※)活動を支援するなどの功績が認められての受章となりました。
※ESD:Education for Sustainable Developmentの略。環境、貧困、人権、平和、開発といった世界のさまざまな問題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そして持続可能な社会を創造していくことを目指す活動。
KUMONはこれからも自らの環境負荷の削減に努めるとともに、外部パートナーとともに森林資源を守る活動を推進することで、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
<KUMONの環境への取り組み> https://www.kumon.ne.jp/corporate/environment/index.html
リリースPDF「0822_WWFジャパンの森林保全活動への支援を通じて紺綬褒章を受章」
公文教育研究会 TEL 03-6836-0030