「川島隆太教授の脳を鍛える」シリーズ最新刊
『計算60日』『音読・漢字60日』刊行!
くもん出版(代表取締役社長 志村直人)は、「脳を鍛える大人のドリル」シリーズ最新刊、『脳を鍛える「計算」60日』『脳を鍛える「音読·漢字」60日』の2冊を刊行いたしました。毎日の「読み·書き·計算」トレーニングが脳を活性化させるという、東北大学川島隆太教授の研究成果に基づいた本シリーズは、昨年、発売15周年を迎えました。最新刊では、スマートフォンで記録がつけられる、新たな機能を追加しました。今までの効果はそのままに、さらに毎日楽しくトレーニングが続けられます。
■「脳を鍛える大人のドリル」シリーズとは
物忘れが多くなってきた、人の名前や漢字が思い出せない…脳の機能も肉体と同じように、20代を過ぎると徐々に低下していきますが、毎日積極的に使う習慣をつけていくことで、機能の低下を防ぐことができます。
「脳を鍛える大人のドリル」シリーズは、1日5分、簡単な音読·計算をくり返すことで、脳の前頭前野を活性化させ、脳の健康を維持·向上することを目的に作られています。
■スマートフォンを使って、記録がつけられるようになりました!
最新刊では、スマートフォンで日々のトレーニングを記録する機能を追加しました。
毎日のトレーニング結果を記録して、グラフで見ることができるほか、川島隆太教授の声で、応援メッセージが流れ、モチベーションを維持しながらトレーニングを続けることができます。
今までの効果はそのままに、さらに毎日楽しく使っていただくことで、日常生活のなかで、脳のトレーニングがきちんと習慣づけられます。
■監修:川島隆太
1959年千葉県千葉市生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、講師を経て、現在同大学教授。医学博士。元文化審議会国語分科会委員。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の、日本における第一人者。
【書誌情報】 | 『脳を鍛える「計算」60日』ISBN978-4-7743-2825-6 |
---|---|
『脳を鍛える「音読·漢字」60日』ISBN978-4-7743-2824-9 | |
【対象】 | 一般 |
【体裁】 | B5判·『計算』184ページ/『音読·漢字』168ページ |
【発売】 | 2019年1月30日 |
【定価】 | 本体各1,000円+税 |
【発行】 | くもん出版 |
川島隆太教授 講演会を開催
川島隆太教授の児童書最新刊『読書がたくましい脳をつくる』(2018年11月·くもん出版刊)では、「読書と脳」の関係を科学的見地から解明していますが、その内容をもとに、「読書」はなぜいいのか、「読書」が脳に及ぼす影響、読書習慣が成績向上につながる読書の効用をテーマにした講演会が学校図書館実践講座(特別企画)として実施されます。
「子どもの脳の発達と読書」
日時:2019年5月18日(土)13:20~15:10(受付12:30~)
会場:専修大学 神田キャンパス 3号館
〒101-8425東京都千代田区神田神保町3-8
定員:300名·事前申込制
参加費:一般2,000円 大学生·専門学校生1,000円 参加申込方法:全国学校図書館協議会Webページ(http://www.j-sla.or.jp/)より申込書をダウンロードして必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
リリースPDF「0228_「川島隆太教授の脳を鍛える」シリーズ最新刊刊行」
公文教育研究会 TEL 03-6836-0030