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Vol.367 2020.08.11

あきびんごさん×くもん出版 絵本制作編

絵本制作に込められた
絵本作家あきびんごさん
編集者の想い

豊かな読書体験が味わえる絵本作りを目指すくもん出版。
今回は、くもん出版から多くの絵本やドリル、図鑑を生み出している、絵本作家のあきびんごさんのアトリエにおじゃましました。 面白くてちょっと不思議で、知らず知らずのうちにその世界に引き込まれてしまう…。 そんな絵本がどのように生まれるのか、絵本制作の現場に密着し、あきさんや編集者の絵本制作への想いをうかがいました。

目次

読書の大切さを提唱しているKUMON。くもん出版は、子どもたちに絵本に親しみ、豊かな読書体験を味わってもらいたいと、今まで様々な絵本を制作、刊行してきました。
60歳で絵本作家になり、精力的に創作活動を続けるあきさんの絵本もその一つです。あきさんの絵本の魅力は、大胆な絵と他にはない自由な発想で、読者をぐいぐいとその独特な世界にいざなうところです。そんなあきさんの絵本制作への想いは、子どもへの教育に対する強い想いが込められています。
二人三脚で絵本を作り上げるくもん出版の担当編集者にも、あきさんの魅力や絵本制作への想いをうかがいました。
絵本や原画、制作場面を見ながら、絵本に込められた想いをぜひ感じてください。

【あきびんごさん略歴】
1948年、広島県尾道市生まれ。東京芸術大学日本画卒。絵画や染付などの個展活動をおこなっている。絵本に『したのどうぶつえん』(第14回日本絵本賞、第25回「よい絵本」選定)『あいうえおん』『ぼくとかれんのかくれんぼ』『ででてくるぞ でてくるぞ』『30000このすいか』(第21回日本絵本賞大賞)『ねこだらけ』(以上、くもん出版)、『ゆうだち』(第60会産経児童出版文化賞 偕成社)、教育書に『太陽ママと北風ママ』などがある。また、幼児教育の研究者として、現在もさまざまな教材・教具・文具の開発をおこなっている。

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