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学習者・OBOG  2016/07/21更新

Vol.164 未来を創る仕事-国立科学博物館  

博物館は人生を豊かにしてくれる存在
「変化を感じる面白味」こそがサイエンス

独立行政法人 国立科学博物館 久保晃一さん

現在、日本国内における公文式学習者OB・OGは1,000万人以上。多くの方々が、さまざまな企業・団体の一員として「未来を創る仕事」に関わっています。今回お話を伺うのは、国立科学博物館で人気の展示室、「親と子のたんけんひろば コンパス」の立ち上げに関わった公文式OBです。科学をもっと身近に感じるためにできることについて伺いました。

―― どのようなお仕事をされているのですか。

独立行政法人 国立科学博物館
博物館等連携推進センター
博物館連携室 主任
久保 晃一さん

国立科学博物館で、未就学のお子さんとその保護者を主な対象とした展示室である「コンパス」の立ち上げに関わっていました。現在「コンパス」がある場所には、以前「発見の森」という展示室があったのですが、対象年齢を下げて未就学世代とその保護者を新たなターゲットとし、博物館での体験をより楽しく身近に感じてもらう新たな手法で大きくリニューアルをし、2015年7月にオープンしました。

「コンパス」は、運営面・展示内容ともにさまざまな試行錯誤を経て誕生しました。展示の特徴としては、子どもがリードできる展示空間を意識して作りました。また子どもの目線で発見できるものを親子で共有したり、一緒に手を動かして作業をしたり、親が子どもを抱っこして持ち上げることで初めて見られるものがあるなど、親子のコミュニケーションを促すしかけをたくさん用意しています。

「コンパス」を立ち上げた後の現在は、国内外の博物館連携の仕事に関わっており、全国の博物館のための情報発信や成果の共有、また各地域の博物館を通じて科学リテラシーをより多くの人たちに身につけてもらうための活動をしています。

―― どのような経緯で現在の道に進んでこられたのですか?

小さい頃から、両親に地元の科学館によく連れて行ってもらった思い出があります。実際に博物館で働きたいと思ったのは、大学に入る前の浪人生の頃でした。勉強以外にも博物館や美術館などたくさんの場所へ足を運んだことが、自分の将来について考えるきっかけになりました。学生時代に国立科学博物館のアルバイトでワークショップのプログラム開発や運営のサポートで関わるようになり、大学院を卒業した後、試験を経て、こちらの職員として勤務することになりました。

―― 博物館の職員になるために必要な力はありますか?

自然科学など、自分が得意な専門分野を持つことも必要ですが、自分の好き嫌いに関わらず、さまざまなことに興味をもち、好奇心や探究心とともに面白味を見つけられることの方が大切かもしれません。また、博物館はさまざまな素材を組み合わせて展示するところですので、論理的に物事を考えたり仮説を立てる力も求められるでしょう。

公文式学習で身についた力とは?

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