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Vol.141 2016.03.08

入学前におすすめのKUMONの時計特集

楽しみながら
「時計」読みかた
マスターしよう!

「どうして2をさしているのに10分なの?」、子どもにとっては長い針と短い針の区別も難しく、とても難解な時計の読みかた。どうやって教えたらいいかわからない…という声にお応えして、針と文字盤を工夫して作られたKUMONの時計をご紹介します。

目次

針のさしている数字を読むだけで、
正しい時刻が言える!

 
「スタディめざまし」目覚まし時計
「スタディめざまし」目覚まし時計

時計の読みかたを練習するうえで何よりも効果的なのは、実際に日常生活の中で「時間を意識した生活」を心がけていくこと。「○時になったら○○をしようね」と、実際に子どもと一緒に時計を見る習慣をつけていけるといいですね。

そこでおすすめなのが、「スタディめざまし」。この時計の特長は、針の色と同じ色の数字を読めば正しい時刻がわかるように工夫された針と文字盤。「針と同じ色の数字を読む」というルールさえ覚えればいいのです。

スタディめざまし」目覚まし時計
まず赤い針がさした赤い数字(10時)を、つぎに青い針がさした青い数字(10分)を読みます

また、子どもにとって難しいのが、短い針が○時と○時の間をさしているとき。何時と読んだらいいかわからなくて、近いほうの数字を読んでしまうことも。そこでKUMONの時計では、短い針がこの枠にあるときは○時とわかるように文字盤の内側にも配慮をしています。上の写真でいうと短い針がピンク色の枠にあるときは10時ということが一目でわかるようになっています。

くろくまくんと一緒に、
遊びながら時計の読みかたを覚える絵本!

くろくまくんのとけいえほん
 「くろくまくんのとけいえほん」
*時計は手回し式

くろくまくんのお話を読みながら、時計を動かして遊ぶうちに、時計の読みかたを楽しく覚えることができる絵本です。付属の時計を手で回すと、1分刻みで長い針と短い針が連動して動き、針の色と同じ色の数字を読めば時計が読める仕組み。「時計の読みかたがわかりやすい!」と好評のこの文字盤。めいろや絵さがしの感覚で、かわいいくろくまくんと一緒に時計合わせや時刻あてを楽しむうちに、時計の読みかたが無理なく身につきます。

針をくるくる回しながら時計を読み、
自分で答え合わせができる!

スタディめざまし」目覚まし時計
 「NEWくるくるレッスン」
*時計は手回し式

針をくるくる自由に回し、興味がわいてきたら、針の色と同じ色の数字を読みます。こちらも針の先の数字を読めば時計が読める仕組み。時計の下に針と連動した「デジタル表示」もあるので、正しい時刻が確認できます。

デジタル表示はシャッターを閉めて隠すこともできるので、自分で時刻を考えて答え合わせをすることができます。また、この1分刻みの表示がある文字盤で読めるようになったら、「ステップアップカバー」をつけて通常の時計に近い文字盤で練習することもできます。

デジタル表示
デジタル表示
ステップアップカバー
ステップアップカバー

時計の読みかたをマスターすると、「◯時◯分になったら始めよう」「◯時◯分までに終わらせよう」などと、生活の中で時間を意識しながら自分で行動できるようになります。親子でたくさん時計に触れて、楽しく時間の感覚を身につけていきましょう。

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