KUMONトピックス
Feature Report - 進化し続ける活動
カテゴリーを表示

KUMONグループの活動  2014/09/24更新

Vol.055 小学生が世界各国の人と英語で過ごすキャンプ  

文化の多様性を実感!
子どもたちが様々な国や
地域の学生と英語
過ごすキャンプ
「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2014」開催

小学生が世界各国の人と英語でコミュニケーションをとりながら生活を共にする「イングリッシュ・イマ-ジョン・キャンプ2014」(通称:EIC)が、今夏も滋賀県守山市で開催されました。EIC卒業生のインタビューも交えながら、キャンプの様子を紹介します。

「地球社会に貢献できる“人財”」育成へ


英語による日記発表の様子

今年で14年目を迎えるEICは、「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献できる“人財”に育ってもらいたい」という強い想いのもと、2001年にスタートしました。合計4回のキャンプ(※)が開催された今年は、英語を意欲的に学習する小学校3年生から6年生までの計361名が全国から集まりました。

※6 days 8月7日(木)~12日(火)、18日(月)~23日(土)
 4 days 8月2日(土)~5日(火)、13日(水)~16日(土)

世界を身近に感じ、考え方や文化の多様性を学ぶ

 


キャンプリーダーに励まされ、英語に挑戦

運営を支えているのは世界各国出身のキャンプリーダーたち。彼らの出身国はフィジー、スリランカ、ボツワナ、ポーランドなど、29か国に及びます。そのほとんどが英語を第2言語、第3言語として学んできた人たちです。

彼らは立命館アジア太平洋大学や関西の大学(立命館大学、京都大学、関西大学、神戸大学など)に通う留学生たちで、多くの応募者の中から選抜されています。子どもたちは彼らとの共同生活の中で、宗教上の理由で豚肉を食べない人がいることを知ったり、食事の前にお祈りする姿を見たりするなどの経験を通じて、世界を身近に感じ、考え方や文化の多様性を学びます。

まずは挑戦すること

キャンプ中、子どもたちは、世界の共通語である英語に“どっぷり浸かり(イマ-ジョン)”、様々な国や地域から集まったキャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。初日には緊張した面持ちで参加していた子どもたちですが、自分のグループの旗を紹介する「フラッグプレゼンテーション」やゲームを通してたくさんの英語を使う「イングリッシュフェスティバル」を通じて、元気いっぱいの笑顔を見せてくれるようになりました。

キャンプのそこかしこで聞こえてくるのは「Mistake is OK! Try! Try!」「You can do it!」という言葉。子どもたちはキャンプリーダーや仲間たちから発せられる、この言葉に励まされながら、文法などの間違いを恐れず、日増しに積極的に英語で発言するようになっていきました。

世界を感じ、広がる夢


藤原星菜さん

「将来は国際機関で働けたら」と語る星菜さん

今回ボランティアキャンプスタッフとしてEICを支える藤原星菜さんは12年前にキャンプに参加したEICの卒業生。現在ロンドンの大学へ留学中の星菜さんは、EICでの経験が自分を変える大きな転機になったと言います。

It is not easy to study like you.
───星菜のようにいろんなことを学んだりできるというのは普通のことではないんだよ。

星菜さんが当時、フィリピン出身のキャンプリーダーに言われた一言です。「いつも頭の中にその言葉がありました。それについて深く理解できるようになってきたのは最近のことですが…」と語る星菜さん。世界の現実を伝えてくれた、キャンプリーダー(現在はアフリカの貧困層の子どもたちのために働いているそうです。)とはいまだに連絡をとりあう仲だと言います。「自分の信念に従って活動している彼女は、私にとっての目標となる人なんです」。

キャンプでふれた“世界”に興味を持ち、国際関係学を学んでいる星菜さん。

「今は国際貢献活動や教育に関心があります。将来は、国際機関で働けたらいいな」と語る彼女の目はキラキラと輝いていました。

今年参加した361名の子どもたちも最終日に他の参加者や保護者の前で元気良く、英語で夢を発表してくれました。EICでの挑戦や経験がそれぞれの夢や目標につながっていくことを祈っています。

関連リンク
English Immersion Camp『イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2014』開催のご案内|プレスリリース

関連記事

KUMONグループの活動  2013/09/10更新

Vol.002 English Immersion Camp

世界を知る6日間! 子どもたちが様々な国の学生と 英語だけで過ごすキャンプ 『イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2013』開催

KUMONグループの活動  2015/11/17更新

Vol.114 English Immersion Camp 2015

世界とつながろう! 子どもたちが英語を使って 様々な国や地域の学生と 過ごすキャンプ ~「イングリッシュ・イマ-ジョン・キャンプ2015」開催~

KUMONグループの活動  2014/04/22更新

Vol.033 子どもたちと留学生による被災地訪問

東北の人々と共に 復興へと歩んでいきたい 小中学生の子どもたちと7カ国からの留学生が被災地訪問

KUMONグループの活動  2017/07/18更新

Vol.218 世界とのつながりを感じる

タイ・スタディーツアー開催 -English Immersion Camp(EIC)-

KUMONグループの活動  2015/06/02更新

Vol.089 Ambassadors of Peace Network

仲間たちとともに世界を見つめ、 新たな一歩を踏みだそう 『第8回 Ambassadors of Peace Network』(APN)開催

バックナンバー

KUMONグループの活動  2019/10/01更新

Vol.326 メキシコの教室の “Big Man”

数字が怖かったマヌエルさん 公文式学習から得たものは、仕事に 必要なスキルと自信そして学ぶ喜び

KUMONグループの活動  2019/09/24更新

Vol.325 English Immersion Camp 2019

英語を使って世界を身近に ~イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2019開催~

KUMONグループの活動  2019/09/17更新

Vol.324 公文式の英語教材

子どもたちが自学自習 しやすくするために 一瞬の「間」も大切に

子育て・家庭学習  2019/09/13更新

Vol.323 親子のきずなづくり

「ことばのやりとり」を通じて、 親子の“歯みがきタイム”を楽しい時間に

学習者・OBOG  2019/09/10更新

Vol.322 パナマ共和国に公文式教室開設!

子どもたちの可能性を 育んでいきたい ~パナマに6教室同時開設~

KUMONトピックス カテゴリー別インデックス

記事アクセスランキング

おすすめ記事 Recommended Articles
OB・OGインタビュー
Catch the Dream 夢をかなえる力
NEW
Vol.064 後編
小説家
伊与原新さん
自分の手をたくさん動かし続けて 小さな成功体験を積み重ねれば 見える世界は広がっていく
Vol.064 前編
小説家
伊与原新さん
自分の手をたくさん動かし続けて 小さな成功体験を積み重ねれば 見える世界は広がっていく
Vol.063
JAXA 宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員
渡辺英幸さん
柔軟な価値観を持ち 変化を不安と思わずに チャンスととらえて楽しもう
Vol.062
国連広報センター所長
根本かおるさん
「好奇心」は大切な原動力 What, Why, Howを自らに問いかけて 思考やものの見方を広げよう
スペシャルインタビュー
Academic Milestones 学びを究める力
NEW
Vol.057 後編
中部大学 副学長 国際センター長
辻本雅史先生
くり返しによる「学びの身体化」で その学びは本物になる 学び続けて生涯自分を成長させよう
Vol.057 前編
中部大学 副学長 国際センター長
辻本雅史先生
くり返しによる「学びの身体化」で その学びは本物になる 学び続けて生涯自分を成長させよう
Vol.056
声楽家
安田祥子さん
歌いかけは親子をつなぐ大切な時間 童謡が持つ日本語の豊かさを大切に
Vol.055
東北大学スマート・エイジング学際重点研究
センター特任教授/村田アソシエイツ代表
村田裕之先生
「人生100年時代」に向け、 自分の「好き」を見つけて 「自分軸」で生きていこう
KUMON now! フェイスブックページ
KUMON now!に「いいね」して、子育てに役立つ情報を受け取ろう!