公文式の教材は、その昔指導者が一問一問、計算問題を手書きで写していました。のちに謄写版で教材を印刷するようになり、その後1995年から自社で教材の印刷を行うようになりました。わが子のために手作りの教材を作った公文公(くもん とおる)の思いを継承し、今も“子どもたちに学習しやすい教材を提供したい”という思いで教材が作られています。公文式教材の印刷工程には、学習者のためを思ったこだわりがいくつもあります。そのこだわりをぜひ動画でご覧ください。
Vol.155
2016.06.09
公文の教材印刷工場に潜入!
教材の印刷で学習者を応援
〜公文式教材が製造されるまで〜
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千葉県船橋市にある公文の教材印刷工場。ここで製造されている教材は年間10億枚にものぼります。日本全国の公文式教室で子どもたちが解いているA5サイズの教材は、はたしてどのように作られているのでしょうか?今回は教材印刷工場の潜入レポートです。
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