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Vol.288 2018.12.21

初心者同士でもすぐ囲碁対戦!

楽しく論理的思考力を養える
『NEW スタディ囲碁』

2018年10月、くもん出版から、『NEW スタディ囲碁』が発売されました。本商品は、日本棋院が推薦、囲碁入門教室で指導しているプロ棋士の桑原陽子6段が監修し、初めてでも囲碁のルールを楽しく覚えられるようさまざまな工夫をしていて、初心者同士でもすぐに対戦できる囲碁セットになっています。小学校の総合学習の時間などで囲碁が取り入れられる等、論理的思考力を養えるということでも話題になっています。

目次

初心者同士でもすぐに対戦できるわけ

EW スタディ囲碁

『NEW スタディ囲碁』には、囲碁のルールを楽しく覚えるための3つの特長があります。
特長 1) 「対戦ステップシート」を使ってすぐ対戦!
初心者にとって囲碁のルールを一度にすべて理解するのは大変です。この商品ではルールを3段階に分け、わかりやすいルールからスタート。まずは付属の「対戦ステップシート」(7路盤・3枚(表裏6面))を使って対戦!1から6まであるシートを順に入れ替えて対戦するだけでルールをステップアップしていくことができます。対戦ステップシートで十分に対戦したら、シートなしの9路盤で本格的な囲碁のルールに挑戦できます。
特長2) 凸付き盤で、碁石がずれず、遊びやすい!
盤の凸に碁石をはめておいていくので、初心者同士の対戦でよくある、「碁石がずれて、盤面がわかりにくい」という問題が起きません。
特長3) Q&A集と動画で初心者の「?」を徹底サポート!
対戦中疑問が出たら、解説書のQ&Aへ。初心者のかたによくある疑問を集め回答しています。また、各ゲームの最初にある二次元コードから忍者くんが一手一手解説する対戦例動画も見られ、初心者の疑問をしっかりサポートします。

総合学習の時間に囲碁対戦

囲碁は先を読みながら、よく考えて石をおいていくゲームなので、論理的思考力や集中力、判断力などを養うことができます。また、囲碁の対戦を通して礼儀も学ぶこともでき、小学校を中心に総合学習の時間やクラブ活動、放課後の時間などで囲碁を取り入れるなど、教育に活用する例も増えています。

囲碁を始めたい子どもにも大人にもおすすめ

『NEW スタディ囲碁』は、日本棋院が推薦、囲碁入門教室で指導しているプロ棋士の桑原陽子6段が監修し、初めてでも安心して取りくめるよう、易しく丁寧な解説書も入っています。囲碁の対戦を通して、楽しく論理的思考力を養っていきましょう。

関連リンク くもん出版 日本棋院

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