公文式学習から得たものギタンジャリさんが公文を始めたのは3歳半のときです。学習がずっと順調だったわけではありません。D教材とG教材の間では、何度も、「私には向い …

インターンシップで難民支援の活動自身のマイノリティの権利意識と重なるアメリカの大学院に留学中、国連機関でインターンシップをする機会に恵まれました。そこで国連職員 …

国際港湾都市、神戸で生まれ育ち、外国人は身近な存在「国連」と聞いて思い浮かべるのは、ニューヨークの国連本部ビルかもしれませんが、国連にとっての日本における大使館 …

バングラデシュの貧困層の子どもたちの学力が向上したバングラデシュで貧困層向けの教育プログラムを長年提供してきたBRAC（※1）の、同国内に約15,000ヵ所ある …

まず「型」から入ることで「習慣」となり、やがて自分のものになる私が初めて給料をもらったのは、じつは38歳のときでした。海外留学や博士論文の作成のため、大学院終了 …

「貧困の再生産」のメカニズムを打破したい私は現在、跡見学園女子大学の学長を務めていますが、もともとの専門は組織論です。研究のスタートは東ヨーロッパ諸国の工場制度 …

KUMONは世界の未来の重要な基礎を構成しているＱ．千葉先生とKUMONの出会いについて教えていただけますでしょうか。最初の出会いは、2001年に日本ユネスコ協 …

得意の英語が海外に目を向けるきっかけに「開発とは何か」を問い続けた留学時代じつは私は中学時代、職員会議の議題となるような素行不良の少年でした（笑）。そんな私を更 …

仲間たちとともに未来への一歩を踏み出そうインターネット中継でタイの公文生と交流しました。APNとは、毎年夏に行われているイングリッシュ・イマージョン・キャンプ（ …

教育の問題は教育の中でだけでは解決できない広島大学教育開発国際協力研究センターでの授業の様子私は広島大学で大学院生に国際教育協力論などを教える一方で、同大教育開 …