学生ならではの視点で考えるプロジェクト
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このプロジェクトに挑んだ学生は、経営学部の3年生18名。子どものころに公文式を学習したメンバーもいますが、その多くが未経験者です。まずは「KUMONについて知る」ところからスタートし、4つのグループにわかれて、それぞれのテーマで7か月間にわたり、社員や保護者へのインタビューなどの実地調査や議論を重ねてきました。彼らが考えた提案は、「公文式日本語プログラムの活用について」、「保護者コミュニケーションへの動画の活用について」など、さまざまでした。7か月間の集大成として、11月27日にKUMON東京本社にて、最終報告会が行われました。