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公文の原点
Vol.388
公文式の原点⑩
標準完成時間が定まる以前は、子どもの能力差をはかりにくいため「うちに来る子はどんなにできる子でも3回は復習させます」というような先生もいました。過去の指導であっ …
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公文の原点
Vol.384
公文式の原点⑨
どんな小さなテストでも、自力で全部できた満足感やうれしさ、誇らしさ。それは快く、自信や意欲につながるものではないでしょうか。学習は100点をとれるところから始め …
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公文の原点
Vol.380
公文式の原点⑧
「公文式教室に新しく入会する生徒には、まず「学力診断テスト」をして、何教材の何番から勉強を始めるかを決めます。その決め方は、生徒がこのあたりから習いたいと思って …
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公文の原点
Vol.376
公文式の原点⑦
「馬を水のあるところにつれて行くことはできても、水を飲ますことはむずかしい」と言われていますが、子どもを机の前につれて行きさえすれば、子どもは楽しんでこの勉強( …
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公文の原点
Vol.372
公文式の原点⑥
子どもの学習には、それぞれの能力に応じた、ちょうどのことが与えられるべきである。子どもが勉強嫌いになるのは、学力にちょうどのことが与えられていないからである。ち …
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公文の原点
Vol.368
公文式の原点⑤
公文式の値うちは自習で学年を越えていくところにあります。小学校・中学校のうちになるべく早く高校教材に進み、授業を聞かなくてもよくわかるように、確かな学力を身につ …
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公文の原点
Vol.365
公文式の原点④
子どもは毎日、学校へ行って勉強している。家庭における学習は、学校で十分やってくれないことを、学校とは違った方法でやってこそ、効果を上げることが多い。どうせ学校で …
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公文の原点
Vol.360
公文式の原点③<可能性の追求>
たとえば、ひとりの人間が初めてエベレストの登頂に成功した。その時、「たまたまそのひとりができたにすぎないではないか」と考えるのではなく、「ひとりの人間にできるこ …
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公文の原点
Vol.356
公文式の原点②
公文式は、ただ単に数学の成績を上げるためだけの学習ではありません。数学の学習を通じて、自習する経験と方法を学ぶことによって、他人からいちいち教えられなくても、自 …
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公文の原点
Vol.352
公文式の原点① <個人別・能力別>
個人別の「能力に応じたちょうどの教育」が本流にならなければなりません。個人差や能力差を無視した従来の方法では、子どもの持っている可能性を精一杯伸ばすことはできま …
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