まず「型」から入ることで「習慣」となり、やがて自分のものになる私が初めて給料をもらったのは、じつは38歳のときでした。海外留学や博士論文の作成のため、大学院終了 …

「貧困の再生産」のメカニズムを打破したい私は現在、跡見学園女子大学の学長を務めていますが、もともとの専門は組織論です。研究のスタートは東ヨーロッパ諸国の工場制度 …

KUMONは世界の未来の重要な基礎を構成しているＱ．千葉先生とKUMONの出会いについて教えていただけますでしょうか。最初の出会いは、2001年に日本ユネスコ協 …

KUMONのイングリッシュ・イマージョン・キャンプは「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献でき …

中国で新聞社のインターンを経験したことが転機にスイス公文学園を卒業後し、２００５年にフェリス女学院大学に入学しました。ちょうど日本の首相の靖国神社参拝や歴史教科 …

世の中に問題提起ができる新聞記者の仕事私は編集記者になって5年目になります。編集記者の仕事は、取材記者が書いた記事を読み込み、扱いの大きさやレイアウト、見出しを …

行動をしないと自分の才能のありかが見えてこないこうして私は、文系から理系に進路を変更し、２浪することになりました。医師を目指すというと、周囲からは「ムリだ」と言 …

５歳のとき吹田駅で見た光景が原点私が最高顧問を務めている「ジャパンハート」は、発展途上国で国際協力を行う医師・看護師を派遣、アジアの子どもを支援する国際医療ボラ …

スイス公文学園の3つの柱とは？スイス公文学園には、開校当初から貫かれる3つの柱があります。それは、「実践的な英語教育」、「国際感覚の養成」、「寮生活による人間育 …

東日本大震災を転機に「灯台下暗し」に気づいた能登半島地震後に経験した忘れられない出来事とともに、私の転機となったのが、東日本大震災でした。震災が発生したあの日、 …