2025年度の取り組み・環境データ
KUMONグループは、環境方針に基づき、事業活動に伴う環境負荷の把握と低減活動を推進するとともに、森林保全促進に向けた取り組みを行っています。
2025年度も引き続き環境に関する基本行動として、KUMONグループ全体で電気使用量および紙使用量の削減、古紙リサイクル量の拡大に努めました。その結果、2025年度のKUMONグループ全体の環境データは、2024年度比で、電気使用量:93.2%、紙使用量:91.9%、古紙リサイクル量:89.0%となりました。
日本国内では全社員が多様な働き方、価値創出、生産性向上を実現するための取り組みとして「働き方創造」を推進しています。この取り組みの一環として、書類の電子化および業務の効率化を進めた結果、紙の使用量が大幅に削減されました。また、リモートワークが定着しオフィス環境整備を行ったことが、電気と紙の使用量削減につながっています。
- *報告対象期間は2025年度(2025年4月1日~2026年3月31日)です。ただし、環境データ、活動内容については一部対象期間外の報告を含んでいます。
- *直営教室は対象外としています。
電気使用量
KUMONグループは、温室効果ガスの排出を削減し地球温暖化を抑制するため、電気使用量の削減を推進しています。
空調の設定温度調整や使用していないエリアの照明の消灯、パソコンの省エネ設定など日常的に実施できる地道な活動に取り組んでいます。
2025年度の電気使用量は、各グループ会社が照明のLED化や空調設備の更新を積極的に進めたこと、またリモートワークやオフィス環境整備を進めた結果、2024年度と比較し、北米が15.4%削減、アジア・オセアニアが7.8%削減、日本国内が4.6%削減となりました。
KUMONグループ全体では、電気使用量を6.8%削減することができました。
引き続き省エネ活動を推進していきます。

| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 電気使用量(MWh) | 9,349 | 8,632 | 8,299 | 7,974 | 7,431 |
| 前年度比(%) | 94.9 | 92.3 | 96.1 | 96.1 | 93.2 |
CO2排出量
KUMONグループの温室効果ガスの排出は、電気の使用が主な要因となっています。そのため、電気使用量の削減を推進することによりCO2排出量の削減に取り組んでいます。
2025年度のCO2排出量は2024年度と比較し、KUMONグループ全体で9.1%削減、原単位(CO2排出量/売上高)では11.6%削減することができました。
- ※CO2排出係数については、日本国内は、環境省および経済産業省公表の「電気事業者別排出係数一覧」の最新年度の排出係数を使用しています。海外拠点についてはデータの入手性および算定方法の継続性を考慮し、IEA(International Energy Agency)公表の「Emissions Factors」における2018年~2022年の排出係数の5年間平均値を2025年度から使用しています。

| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| CO2排出量 (t-CO2) |
4,237 | 3,819 | 3,685 | 3,491 | 3,174 |
| 前年度比(%) | 94.3 | 90.1 | 96.5 | 94.7 | 90.9 |
紙使用量
教材などで紙を多く使用するKUMONグループでは、森林資源保全のため、紙使用量の削減を推進しています。
文書の電子化やペーパーレスの推進、両面印刷、紙面構成のコンパクト化などに取り組んでいます。また、リモートワークが増加したことにより電子申請が実施され、ペーパーレス化が進みました。
さらに、KUMONグループでは、環境に配慮したFSC認証紙の導入を拡大しています。
2025年度の紙使用量は2024年度と比較し、北米が11.9%削減、中国が13.9%削減、日本国内が12.1%削減となりました。
KUMONグループ全体では紙使用量を8.1%削減、原単位(紙使用量/売上高)では10.7%削減することができました。
- ※紙の購入量を紙使用量として算定しています。

| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 紙使用量 (百万枚) |
13.8 | 11.8 | 10.0 | 9.8 | 9.0 |
| 前年度比(%) | 78.2 | 85.7 | 84.2 | 97.9 | 91.9 |
古紙リサイクル量
各グループ会社において、紙のリサイクルボックスを設置し、使用済みのコピー用紙を可能な限り回収し、リサイクルする取り組みを推進しています。日本国内では本社において定期的に不要物を回収し、リサイクルしています。
2025年度のKUMONグループ全体での古紙リサイクル量は2024年度と比較し、11.0%の減少となりました。

| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 古紙 リサイクル量(t) |
789.5 | 900.0 | 816.6 | 755.8 | 672.5 |
| 前年度比(%) | 93.3 | 114.0 | 90.7 | 92.6 | 89.0 |
各年度の取り組み・環境データ
子ども向け環境イベントの開催、英語でコミュニケーション、情報公開、 環境教育、環境ニュースの配信
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