学校の教科書と公文式教材の関係(英語)

  • ※内容は2022年4月時点の学習指導要領に基づきます。
  • ※学校によって教科書が異なるため、おおよその目安としてご覧ください。
  • ※O教材の後に大学教養課程相当の「コンプリーターズコース(XP・XQ教材)」が用意されています。

公文式英語について

よくあるご質問

KUMONの英語ではどんな力がつきますか?

原書を確実に読みこなせるだけの本格的な英語力を育みます

あいさつ程度の英会話だけではなく、英文の読み書きもできなければ、本当に使える英語とはいえません。文章を読み取る練習を十分に行うことで確実な定着が図れます。語彙(ごい)の広がりにしても、正確な発音を耳で確かめる、自分で文字を見て音読する、自分の手で書くといったバランスのとれた学習があって、初めて自分のものとしてマスターしていけるのです。

KUMONの英語教材は、語彙力や文法力を身につけながら、読み物を中心に、できるだけ多くの英文を対訳形式で読み進めていきます。ストーリーの面白さを味わいながら、英文の中で生きた文章表現や文法に触れていくので、知らず知らずのうちに長文読解力が身についていきます。長文読解力が高い比重を占める高校入試や大学入試でも、だんぜん威力を発揮します。

KUMONの英語では、会話やコミュニケーションの力がつかないのではないでしょうか?

高いレベルのコミュニケーション力をつけてほしいからこそ、「聞く」「読む」学習を大切にしています

これからの国際社会を生きる子ども達に求められるのは、あいさつや自己紹介レベルではなく、大量の英文メールを処理できる・英語で討論や交渉ができるといった、高いレベルの英語力です。これらの力を身につけるためには、まず「聞く」「読む」を徹底することが大切です。

KUMONは、「聞けない英語は話せない」「読めない英語は書けない」と考え、まず「聞いて」「読む」ことを大切にしています。たくさんの言葉や文章を「聞いて」「読んで」身につけた豊かな語彙(ごい)と表現力は、子ども達の英語力の土台になります。

さらにその学習の中で「言う」「書く」学習もたっぷりと行うので、しっかりとコミュニケーションできる英語力が身につくのです。

KUMONの英語は、「読み・書き」しかやらないのですか?

まずは十分に「聞く」ことから始めて、英語に親しんでから「読み・書き」学習に入ります

KUMONの英語は、専用リスニング機器E-Pencil(イー・ペンシル)を使ったリスニング学習から始まります。

うたや身近な単語・フレーズを「聞いて」「まねして言う」ことで、英語特有のリズムやイントネーションが自然と体に入ってきます。まず音とイメージを一致させながらたくさんの言葉を蓄積し、そのあとで「読み」学習、「書き」学習とスモールステップで学んでいくから、苦手意識を持つことなく英語力を高めていけるのです。

KUMONの英語で一番大切にしていることはなんですか?

高度な読解力と、豊かな教養や感性とを武器に、英語でコミュニケーションできる力です

KUMONの英語は「聞いてわかる力、読んでわかる力」に照準をあわせ、高度な英文読解力を身につけることを目指す学習法です。これは、国際社会において相手とコミュニケーションできるようになるためには、まず多くの文章・多くの思考に触れて教養を高めることが大切だと考えているからです。

中高生はもちろん、幼児や小学生も、「聞いて」「言って」「読む」学習をくり返しながら、ストーリーの内容をつかみます。様々な語り手の状況・気持ちを想像しながら読み進めていくことで、確かな英文読解力だけではなく、国際人としての価値観・感性を磨いていくことができます。

学習期間:11月1日(金)~11月30日(土)

11月無料体験学習 受付中!

【教科】算数・数学/英語/国語

予約受付期間:10月11日(金)~11月27日(水)

  • 1週間で計2回、体験学習ができます
    教材費など含め、すべて無料です

  • 学力診断テストで現在の学力も分かります

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公文式英語について

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