2.自学自習で進む

公文式の特長 2.自学自習で進む

公文式の特長 2.自学自習で進む

自らすすんで学ぶ姿勢を身につけ、
自らの力で人生を切り拓いていける子どもに。

自習が中心の学習法で、自ら学ぶ力を養う

解き方や答えを「教えてもらう」という受け身の姿勢ではなく、自分の力で課題に取り組もうとする姿勢があってこそ学習意欲が芽生え、さらに先に進もうとする向上心が生まれます。公文式では、このような子ども達の「自ら学ぶ力」を大切にしています。

公文式では、学校のような一斉授業は行いません。教わるのではなく、一人ひとりが自分に与えられた教材を自分で考え、解き進んでいく「自学自習」の学習形式をとっています。

公文式の「自学自習」形式の学習では、「ちょうど」のところを一気に解くことで集中力をつけ、「できた!」という達成感を味わうことにより学習意欲が芽生え、次へ次へとより高いレベルの内容を学習していきます。つまずいたところや時間がかかりすぎたところは、必要に応じて十分な練習をして、学力を定着させながら進んでいきます。

習っていないところまで自学自習が可能な理由

公文式の教材は、常に一人ひとりにあった「ちょうどの学習」ができ、次のステップに挑戦する意欲を育てるために、やさしい問題から高度な問題へ非常にきめ細かな「スモールステップ」で構成されています。

また、どんな時も自分で解き進むことができるよう、新しい課題の導入部など必要な箇所には例題や適切な解説を設けるなど、上の段階へスムーズに進んでいけるための工夫もそのひとつです。

公文式教室の指導者は、子ども自身が自ら学習課題に「気づく」ことができるようになることを大切にしています。ですから、問題の解き方や答えをすぐに教えることはありません。一人ひとりの「ちょうどの学習」で、自ら課題に取り組み、答えを自分で導き出していけるようにサポートします。問題を解くのは、あくまで子ども達自身の力なのです。

自分の可能性を自らの力で追求していける子どもに

公文式では、できるだけ早く学校で習っているところより先の段階に、自学自習で進んでいくように導き、小学校・中学校のうちになるべく早く高校教材に進むことを目標にしています。これは、学年を越えたところを自習していくことを通じて学力に十分な余裕をもたせ、その余裕と自信によって自分の可能性を自らの力で追求していってほしいからです。

自ら積極的に学んでいく力は、やがて自分の夢や目標にチャレンジする力になっていきます。公文式で学んだ子ども達一人ひとりが、自身の生きる道を自らの力で切りひらいていける人材として成長していくことこそ、公文式の願いです。

3月の月末2回の教室日

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【教科】算数・数学/英語/国語

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※3月末ごろのご予約の場合は、教室での体験が1回となる場合があります。

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