4.KUMONの指導者
子ども一人ひとりの可能性を引き出す存在。
それがKUMONの指導者です。
教えるのではなく「自分でできた!」に導く
公文式は自習形式のプリント教材を子ども自身が自分の力で一つひとつ解き進めていく学習法ですが、一人では「できない」「わからない」という場合もあります。
そういう時指導者は、問題の解き方や答えをすぐに教えるのではなく、その子がどこまで理解できているか、どの段階までの学力が定着しているかを確認します。その上で、ヒントを与えたり、例題やすでに勉強した類題を示すことにより、自力で解答できるように指導します。
手とり足とり教えるのではなく、子ども自身に自分の力で気づかせるように導くのは、「自分の力で解けた!」という喜びを味わって、自分で課題を克服していこうとする姿勢を身につけてほしいからです。
一人ひとりの可能性を引き出す
子ども達が自分の力で伸びていくために、「その子のできること」を見つけて、可能性を引き出す存在、それがKUMONの指導者です。
指導者やスタッフは、子ども達一人ひとりとしっかりと向き合い、その子の学力や個性・気持ちをきちんと把握した上で、常に「ちょうどの学習」ができるようサポートを行います。そして、ほかの誰かと比較するのではなく、その子自身の成長を認め、ほめ、励ましていきます。さらには保護者の方の相談に乗り、一緒になって子どもを見守っていきます。これが指導者の役割です。
この指導者の存在があるからこそ、公文式は効果を発揮することができるのです。
指導者の役割

子ども一人ひとりの可能性を引き出すために。KUMONの指導者の役割について、くわしくご紹介します。
次回の無料体験学習
次回開催予定:7月17日(木)~8月23日(土)
無料体験学習の受付開始を、
メールでお知らせします。
- ※登録していただいたメールアドレスは、無料体験学習についての情報提供および、当社の対応に関する調査(ウェブ上のアンケート等)の目的でのみ使用いたします。
- ※ドメイン指定受信を設定されている方は、ご利用の前に「@kumon.co.jp」ドメインからのメールを受信できるように設定してください。
お近くの教室を探す
お電話での教室案内も行っています
なお、フリーダイヤルがつながりにくい場合は、以下からもお問い合わせいただけます。